STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

EGC-600改音確認

2024-03-07 09:56:24 | ギーター&アンプ
マイクロJUGGBOXにつないで トーンコントロールの動作確認
ちなみにこのアンプ プリアンプ部はトランジスタ回路で パワーアンプ部が真空管回路の変わり種だが使いやすい。
さてトーンコントロールの効き具合は

鳴らし初めは 0.1μFは利き方か弱いと感じだが、耳が慣れてきたら 利き具合がわかるようになった。
他のギターも比較に鳴らしたらより音の違いがわかるようになった。
アクティブピックアップ=プリアンプ付 なので、トーンコントロールもボリュームもプリアンプのつまみ回している感じだ。
EMGiに好き嫌いがあるのはこれだな。

P.S エピフォンのレスポールにもデフォルトでEMGピックアップついてる製品があるのは驚いた。

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EGC-600改2

2024-03-06 22:16:02 | ギーター&アンプ
今日はトーンコントロール回路を繋げよう。
レスポールタイプギターのコントロールキャビティ内での 半田付け作業がし辛いと思っていたら
よそ様ではキャビティ外で 半田付けしてから ギターに組み込むようなので 真似をする、
段ボール切って キャビティ型板作ってから 配線の半田付け。
コレ楽ちん。

組みあがったものの 夜になったので 音出しは明日。

余談ですが 小生はGibsonのレスポールが欲しいけど 高価で手が出せないので 他にどれを買う・・・・と考えたら
エピフォンのレスポールかな?  なんて思って。
ネットでカタログ ぐぐったら なんと、色々機種かありそれなりのお値段。
買う気はないが どれか1本と 真剣に考えた結果 白のカスタム or ウエイトリリーフしてあるスタンダードかな、結論出せず。
レスポール 重いもんな。貼トラよりも軽量化だよな。でも白のカスタムもカッコいいな・・・結論出ず。



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EGC-600改

2024-03-04 18:20:10 | ギーター&アンプ
EGC-600改は ネックにボリュートが付いているので 本家の1969年以降のレスポールカスタムモデルのオマージュと思われる。
では、ボディはパンケーキ構造か? 確認だ!

ピックアップキャビティから中を見ても メイプルトップ マホガニーバック構造で パンケーキにはなっていない。
ネックもマホガニー3P貼り合わせではない。本家1968モデルのネックにボリュート付けた形だ。
忠実なレスポールカスタムのコピーを目指していないようだ。どうでもいいけど、

小生はEGC-600のピックアップにEMG85と81を積んで 改としているのだが、
はて、トーンコントロールのコンデンサーに何を付けてたか思い出せない。
そんなわけでコントロールパネルを開けてみたら、0.1μFが付いているものの ナント配線がつながってなかった。

とりあえず アクティブピックアップ標準の0.1μFを付ける方針としても、ひとひねりしたいので コンデンサーの銘柄を変えてみよう。
真空管アンプ部品コンテナを探すと 新品の黄色フィルムコンデンサー0.1μFが2個あった ヨシ、これを使おう。

そんな風に ギター弄りを楽しむのであった。

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FST-80内部

2024-03-02 13:03:27 | ギーター&アンプ
たぶんFST-80 そのギターの細部は

フラットポールピースのピックアップ

黒ボビンにグレーのシールド線 フェルナンデスらしい電線が使われている。

ボリュームポットは 交換されているようだ。

ピックアップキャビティは真鍮板でシールドされている。

こんなシールドしたギター ほかにあったよなー

思い出した。
'75 FST-65 ヘビー級ギターだ 昔撮った写真を探すと

あらら、これはピックアップ下に真鍮板シールドがついていた。
国産エレキギター 本格デッドコピーが始まる前のギター達だ。
おもしれーなっ、
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たぶんFST-80

2024-03-01 18:29:59 | ギーター&アンプ
型番不明ギター
指板エンドの製造番号より 1976年製とわかる。確かにそのころ楽器屋で見かけたギターだ。 
特徴的なロゴ、バッタぽいから覚えている。


さて、このギターの型番は何だろう、

1976年 銀のスパロゴ 見るからにマホガニーボディ 導管の見える凸凹な塗装。


このギターの仕様は、
銀のスパロゴ
メイプル1Pネック
マホガニー3Pボディ
4ボルトジョイント(細長プレート)
シングルコイル  フラットPP(特徴的)
国産3ポジションスイッチ(特徴的)
ロトマチックタイプペグ
カシュー仕上げ(たぶんコレ) またはオールド風仕上げ 正直どちらかわからない
ブラウンサンバーストカラー

ここで小生のバイブルを紐解く
シンコー・ミュージック・ムック 2003年10月19日 初版発行
ジャパンビンテージ Vol.1
でもこの本の20頁に同じ仕様のギターは記載がない。

フェルナンデス社がネット公開している 1977 FERNANDES GUITAR カタログに ヒント?が
それに Old type FST-80 Special finished (Cashew) ¥80,000 と記載がある。
当時のフェンダー社はラージヘッドなのでOld typeとは スモールヘッドのこと 
予想すると スモールヘッドのFST-80は カシュー塗装仕上げで 価格¥80,000
カタログに写真の掲載が割愛されたモデル FST-80のよう。
この導管の見える塗装仕上げがカシュー塗装なら '76 FST-80決定だろう

P.S オールド風仕上げとは 何だろう? ラッカーのことかな。
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