プーは 大露天風呂
に来たよおおう
エイホッ
エイホッ 大露天風呂は すこーし 離れた所に あるんだよおおう
なんだか クマーでも 出てきそうだよおおう ぷ～
こちらが 大露天風呂のおう 入り口だよおおう
エエッ このひろーい 露天風呂が 貸切なのおおおう ぷ～
プーは 早く お風呂に 入りたいよおおう ぷ～
モチロン 源泉掛け流しだよおおう
湯量豊富な 船原温泉だから 出来るんだねぇ～
プーは お風呂に入っちゃうよおおうだっ
泉温が ちょーど いいから 長湯出来ちゃうよおおう ぷ～
ヒャァ～ プーは 何度も 出たり入ったりしたよおおう
他のお客さんも 居なかったので 3時間ぐらい入っていたよおおう
でもおう そろそろ プーは 身体を洗うとするよおおう
え～と
シャンプーからにしようかしらぁ ぷ～
プーは どこから洗おうか 迷っちゃうよおおう ぷ～
続くんだよおおう
朝ご飯のおう 時間になったよおおう
さあ 朝ご飯は どんなメニューかなぁ
アレッ これは きっと お好み焼きが出るねぇ
カマボコ 佃煮 お海苔
ずんだ豆 サラダ
ニマは お豆 食べちゃうよおおう
小鮎の焼き物 朴歯味噌
ニマは 鮎 食べちゃうよおおう
ベーコンエッグ キノコ
さっきのヘラは ここで使うんだねぇ
お味噌汁 お新香
梅干し デザート
ニマは デザート 食べちゃうよおおう
朝食もおう 美味しかったよおおう
どーも ご馳走様でしたぁ
請求書だよおおう
1泊2日で 43,662円だったよおおう
通常は おひとり様 18,000円の コースだよおおう
お酒代は 4,000円ぐらいだったよおおう
朝日荘は 日本秘湯を守る会のおう会員宿なんだよおおう
だから スタンプを 押して貰ったよおおう
濁河温泉は 前から来たかった 温泉なんだよおおう
でもおう なかなか来れなかったよおおう
今回お泊まりしてみて 成分の濃い温泉なのが分かったよおおう
今度は プー兄ちゃんが お泊まりに来るよおおう
おしまいだよおおう
ニマは 目が覚めたら お夕飯の時間になってたよおおう
朝日荘では お食事は お食事処で食べるんだよおおう
ひと席 ひと席が セパレートになっているから まあ安心だよおおう ぷー
食器の色彩が お料理を 引き立てているうよおおう
朝日荘のおう 箸袋
先付け
これだけで お酒が呑めちゃうよおおう
最初は ビールで 乾杯だよおおう
サンザシの食前酒 酢の物
ニマは 食前酒 飲んじゃうよおおう
酢の物に入っている サクランボ 頂戴よおおう
胡麻豆腐 茶わん蒸し
注文した 日本酒だよおおう
久寿玉だよおおう
プーは 胡麻豆腐 食べちゃうよおおう
飛騨牛のたたき
ウワァ～ 飛騨牛 頂戴よおおう
鴨肉のキノコ鍋
ニマは ナルトで 目が回りそうだよおおう
今度は 岩魚の骨酒が来たよおおう
岩魚がコンガリ焼けていて 美味しそうだよおおう
ニマは お酒で咽せちゃったよおおう
天ぷら お味噌汁
天ぷらもおう サクサクで 美味しいねぇ
席ごとにあるう 囲炉裏で 岩魚が焼かれているよおおう
もおう 食べ頃だねぇ
お新香 デザート
ニマは デザート 食べちゃうよおおう
どーも ご馳走様でしたぁ
とってもおう 美味しかったよおおう ぷー
ニマは 風邪を引かないように ご主人様♂の お布団を取っちゃうよおおう
おやすみなさい
続くんだよおおう
ニマは お風呂上がりに くつろぎ処に来てみたよおおう
ここでは コーヒーと 紅茶が セルフサービスで飲めるんだよおおう
どお どお ニマは クマ舌だから 熱いのはダメだよおおう
ニマは 物思いに耽っていたよおおう
他のお客さんが 驚いて 戻って行っちゃったよおおう
木彫りのおう クマのお面だよおおう
ニマは マッサージチェアで 腰を揉んで貰うよおおう
腰に 効くよおおう ぷー
湯疲れしちゃった ご主人様♂と一緒に ニマは添い寝しちゃうよおおうだっ
続くんだよおおう
ニマは 貸切風呂に 入るよおおう
こちらが 貸切風呂のおう 内湯だよおおう
他のお客さんが居ないから 安心して入っていられるよおおう
コップが置いてあるから 飲泉も出来るんだねぇ
ニマも 内湯に入っちゃうよおおう
ニマが入るとおう 温泉が溢れ出ちゃうねぇ
今度は 貸切風呂のおう 露天風呂だよおおう
こんなに 広いお風呂を 貸切に出来ちゃうんだねぇ
ニマも 露天風呂に入ったよおおう
貸切風呂のおう 露天風呂の方が すこーし温めだよおおう
温泉分析表だよおおう
貸切風呂は 濁河温泉のおう 共同源泉を使っているみたいだよおおう
源泉名は 市営泉源の混合泉（市営G泉、濁河温泉、市営泉源の混合泉）
泉温は 54.0℃ 湧出量は 毎分759リットル
pHは6.5の 弱酸性
さっき 入れなかった 市営の温泉が この温泉なんだねぇ
陽イオンでは ナトリウムイオンと カルシウムイオン、カリウムイオンが多くて
陰イオンでは 炭酸水素イオンと 硫酸イオンが多いよおおう
メタケイ酸もおう 242.2ミリグラム入ってるよおおう
ニマは 濁河温泉 朝日荘の温泉を 満喫したよおおう ぷー
続くんだよおおう
ニマは 今度は 男湯に入るよおおう
こちらが 男湯のおう 内湯だよおおう
源泉が 掛け流されているよおおう
源泉は 透明だけどおう 酸化して 褐色になっているよおおう
ニマは 露天風呂にも 入っちゃうよおおう
夜に入りに来たら お星様が見えそうだねぇ
温泉分析表だよおおう
温泉地名 濁河温泉
泉温は 53.1℃ 湧出量は 毎分250リットル
pHは 6.72の 弱酸性だよおおう
陽イオンでは ナトリウムイオンが多くて
他に カルシウムイオン、カリウムイオン、マグネシウムイオンも多いよおおう
陰イオンでは 炭酸水素イオン、硫酸イオン、塩素イオンが多いよおおう
メタケイ酸もおう 249.3ミリグラム入ってるよおおう
泉質は ナトリウム－炭酸水素塩・硫酸塩温泉
溶存物質が とってもおう多い 温泉だよおおう
続くんだよおおう
ニマは 女湯から 入るよおおう
自家源泉のおう 説明板だよおおう
こちらが 女湯のおう 内湯だよおおう
ニマは 早く 露天風呂に 行きたいみたいだねぇ
もちろん 源泉掛け流しなんだよおおう
ニマは 露天風呂に来たよおおう
日差しが強いねぇ
露天風呂もおう 源泉掛け流しだよおおう
泉温が高いから 長く入っていられないよおおう
続くんだよおおう
プーは 今日 お泊まりするぅ お宿に着いたよおおう
そうそう 正確に言うとね プーは この日 体調不良だったので
ニマが お泊まりするんだよおおう
濁河温泉 
朝日荘だよおおう
こちらが 朝日荘のおう 玄関だよおおう
玄関脇には 足湯もあるうよおおう
こちらが フロントだよおおう
朝日荘は 平成25年に リニューアルしているから ピカピカだよおおう
じゃあ ここで 宿帳を書くよおおう
お宿の子供が ニマのことを察知したねぇ
ママに 何で クマーが居るのか 聞いているよおおう
なんだよおおう 噛むぞっ ぷー
ニマは 囲炉裏のあるお部屋にも 来ちゃったよおおう
ニマは 女将さんに お部屋に連れて行って貰ったよおおう
ニマは お茶の煎れ方が よく分からないよおおう ぷー
お茶請けは ニマが食べちゃうからねぇ
朝日荘のおう 温泉の説明だよおおう
自家源泉なんだねぇ
内湯と 貸切風呂では 源泉が違っているよおおう
2種類の 源泉があるってことなんだねぇ
朝日荘のおう アメニティセットだよおおう
じゃあ ニマはこれから お風呂に入りに行くよおおう
続くんだよおおう
御嶽の里に 入ったよおおう
御岳ロープウエイもおう 近いんだねぇ
プーは 鹿の瀬温泉に 立ち寄り入浴するよおおう
こちらが 鹿の瀬温泉だよおおう
でもおう 温泉配管の修理中で お休みだったよおおう
プーは 残念だよおおう ぷー
御嶽山が とってもおう キレイだよおおう
濁河温泉のおう 案内板が出てきたよおおう
濁河温泉って 御嶽山のおう 7合目 標高1800mにあるんだねぇ
濁河温泉には 市営の露天風呂があるんだよおおう
営業中だよおおう
でもおう プーは お腹が減ったから お昼ご飯を食べに行くよおおう
プーは ひゅって森の仲間で お昼ご飯を食べるよおおう
プーは ワクワクだよおおう
お昼は 何にしようかなぁ ぷー
山菜入り ひだ蕎麦にしたよおおう
とってもおう 美味しかったよおおう
続くんだよおおう
プーは 野麦街道に出て 高山方面に向かうよおおう
塩沢温泉に 立ち寄り入浴するよおおう
塩沢温泉 七峰館だよおおう
玄関脇にまで 温泉が流れ出ているよおおう
日帰り入浴やっているね
受付で 入浴料金を払うよおおう
お風呂にも クマーが出没するのおおおう ぷー
さあ どんなお風呂だか プーは 楽しみだよおおう
軟らかい 温泉だよおおう
塩沢温泉のおう 効能が書かれていたよおおう
温泉分析表だよおおう
源泉名は 塩沢温泉
泉温は 26.7℃ 湧出量は 毎分291リットル
pHは 6.4の 弱酸性だよおおう
陽イオンでは ナトリウムイオンと マグネシウムイオンが多くて
陰イオンでは 炭酸水素イオンが多いよおおう
メタケイ酸もおう 173.5ミリグラム入ってるよおおう
泉質は 含二酸化炭素－ナトリウム・マグネシウム－炭酸水素塩泉だよおおう
とってもおう いい温泉だったよおおう
続くんだよおおう
