プーは ホテル祖谷温泉をチェックアウトして 周辺を観光するよおおう
かずら橋に 行ってみようかしらねぇ～
新祖谷温泉 ホテルかずら橋
ここにもおう ケーブルカーがあるんだねぇ
今度は こっちに お泊まりしようよおおう ぷー
かずら橋は 観光客で 激混みだったから
プーは そのまま スルーしちゃったよおおう
小歩危 大歩危方面に 行ってみるよおおう
大歩危峡だよおおう
鉄橋を渡るよおおう
大歩危峡は 舟下りもおう あるんだよおおう
ギョッ
この濁流の中を 舟で下っていくのおおう
元気よく泳いでいるのは 鯉幟だけだったよおおう
小歩危峡もあるんだよおおう
JRの 小歩危駅だよおおう
JR土讃線の駅なんだよおおう
今度また ゆっくりとおう ここら辺に来たいねぇ
おしまいだよおおう
朝になったよおおう
昨日のおう 夜のお風呂は 楽しかったよおおう
さあ プーは 朝ご飯を食べに行くよおおう
朝食券を 持って行くんだよおおう
他のお客さんとおう 鉢合わせしないといいねぇ
朝食は ブッフェスタイルなんだよおおう
ホェ～ プーは お外の景色に 目を奪われちゃうよおおう
祖谷渓谷に 朝霧が漂っていて 水墨画みたいになっているよおおう
プーは 洋食コースにしたよおおう
ブッフェで サラダと お味噌汁と スープを 貰ったよおおう
ベーコンエッグ
プーは トマトサラダ 食べちゃうよおおう
デザートのおう フルーツもおう プーは 大好きだよおおう
ホットコーヒー
請求書だよおおう
1泊2日で 58,530円だったよおおう
通常は おひとり 23,220円のコースなんだよおおう
これでも 一番安いコースなんだよおおう
ホテル祖谷温泉は チョコッと お高い値段のするホテルだよおおう
でもおう プーは ケーブルカーに乗りたくて お泊まりしたよおおう
この 祖谷の谷底から 湧き出る温泉を 楽しめたよおおう
おしまいだよおおう
プーは お休みする前にぃ ひとっ風呂 お風呂に入りに行くよおおう
だって だって ケーブルカーに また乗りたいんだものおおおう ぷー
エヘヘヘヘッ 夜だから お客さんは だーれも居ないよおおう
昼間 入れなかった せせらぎの湯
だよおおう
勢いよく 源泉が 掛け流されているよおおう
こちらは 渓谷の湯だよおおう
源泉の流れは こっちの方が 凄いよおおう
夜のおう 渓谷露天風呂もう 面白いよおおう
ウフフフフッ プーは ポカポカだよおおう
お部屋に戻って プーは ご主人様♂とおう 一緒に お休みだよおおう
こちらは ホテル祖谷温泉のおう アメニティセットだよおおう
プーは ホテル祖谷温泉のおう 温泉に ぜーんぶ入れて よかったよおおう
おやすみなさい
続くんだよおおう
お夕飯のおう 時間だよおおう
ホテル祖谷温泉では お食事は 一堂に会して食べるんだよおおう
プーは 前もって 隅っこの席を 頼んでおいたんだよおおう
プーは お美姫（おみき）鍋会席の コースだよおおう
お美姫鍋は 日本酒を使った お鍋なんだよおおう
初夏の前菜 盛り合わせだよおおう
竹の中身は うなキュウ
里芋 イタドリ 茗荷のお寿司
最初は ビールで 乾杯だよおおう
食前酒は 山桃のワインだよおおう
鶏のたたき 湯葉豆腐 コンニャク
せっかくだからさぁ 祖谷温泉カクテルも 頼んじゃおうよおおう ぷー
プーは 祖谷つばきカクテルだよおおう
籠盛りと称して
鮎の塩焼き 巻き柿
プーは 鮎食べちゃうよおおう
この 腑の部分は 日本酒が合うよおおう
ということで
三好の酒 阿波の酒 呑み比べを 注文したよおおう
プーは 匂いを嗅いじゃうよおおう
巻き柿
視力検査じゃないんだよおおう ぷー
箸休めは
すだちのシャーベットだよおおう
また 次の 日本酒を 注文しちゃったよおおうだっ
祖谷の ジビエ料理を 特注したよおおう
鹿肉の ローストだよおおう
来た来た
あまごの骨酒だよおおう
いつものよーにぃ プーの 骨酒チェックだよおおう
コンガリとしていて 美味しそうだよおおう
お鍋の キンチャクだよおおう
ご飯は そーめんだおおおう
デザートだよおおう
ウフフフフッ 別々に選んだから
デザート 2種類 食べれちゃうよおおう
とってもおう 美味しい お夕飯だったよおおう
山下義孝 料理長 どーも ご馳走様でしたぁ ぷー
続くんだよおおう
プーは 女湯のおう 大浴場に入りに来たよおおう
他のお客さんが 入っていないといいねぇ
こちらが 大浴場だよおおう
おーきな 湯船に タップリとおう 温泉が満たされているよおおう
プーもおう 身体を 洗おうかなぁ
浴室全体が 暖気で モクモクだよおおう
プーは 何だかさぁ 視線を感じちゃうよおおう
むこーに タヌキが居たよおおう
タヌキもう プーが来ると 嬉しいのかなぁ ぷー
温泉分析表だよおおう
源泉名は 祖谷温泉
泉質は アルカリ性単純硫黄温泉
泉温は 39℃
陽イオンでは ナトリウムイオンが多くて
陰イオンでは 炭酸水素イオンが多いよおおう
メタケイ酸もおう 50ミリグラム入ってるよおおう
びわ茶 ご自由に飲めるんだよおおう
でもおう 苦そうだよおおう ぷー
続くんだよおおう
貸切露天風呂のおう やまぎりの湯は とってもう 気持ちよかったよおおう ぷー
プーは 帰りのおう ケーブルカーを待っているよおおう
ボタンを押すとおう ケーブルカーが やって来るんだよおおう
帰りのおう ケーブルカーもおう プーが 操縦しちゃうよおおうだっ
プーが 操縦しているから 他のお客さんが 不安がっているよおおう
あっ あんなところに 橋が架かっているよおおう
かずら橋じゃないよねぇ
もおうじき フロントに 到着だよおおう
今度は どのお風呂に入ろうかなぁ ぷー
続くんだよおおう
プーは 早速 ケーブルカーに乗りに来たよおおう
この ケーブルカーに乗って 谷底に降りていくんだよおおう
あの 深い 谷底に 温泉が湧き出ているんだよおおう
むかーしは 風呂の谷と 謂われていたんだよおおう
早く ケーブルカー 来ないかなぁ ぷー
あっ ケーブルカーが やって来たよおおう
プーは ケーブルカーに 乗っちゃったよおおう
えっ プーが ケーブルカー 操縦しちゃっていいのおおおう ぷー
動き出したよおおう
だんだんとおう 谷底に 近づいてきたよおおう
谷底まで 170メートルあるんだよおおう
約5分間の 冒険コースだよおおう
最初は 貸切露天風呂のおう やまぎりの湯に入るよおおう
こちらが やまぎりの湯のおう 入り口だよおおう
ウワァ 勢いよく 源泉が 流れ出ているうよおおう
プーは やまぎりの湯に 入っちゃうよおおう
祖谷川の 流れを見ながら入るお風呂は とってもおう素晴らしいよおおう
温泉は アルカリ性だから プーの お肌も ヌルスベだよおおう
続くんだよおおう
じゃっ いつものよーにぃ プーが チェックインするよおおう
ロビーに キレイな 着物が掛けられていたよおおう
プーのおう お泊まりするぅ お部屋は 603号室だよおおう
お部屋からは 祖谷渓が よーく見えるよおおう
それにしてもおう 深い 谷だよおおう
プーが お茶を煎れてあげるよおおう
プーは お茶よりもおう お茶請けのお菓子が 気になっちゃうよおおう
だって いろんな お菓子があるんだものおおう
ホテル祖谷温泉は こーんな山奥にあるんだよおおう
祖谷の地は 平家の落人の里とも 謂われているんだよおおう
黒部の山奥みたいに 秘境の地だよおおう
ホテル祖谷温泉には 貸切露天風呂もおう あるんだよおおう
祖谷温泉は アルカリ性単純温泉なんだねぇ
温泉自体の歴史は 1960年代と 新しいんだよおおう
プーは ナビゲートで疲れたから 一杯だけ ビールを飲んで お風呂に行くよおおう
続くんだよおおう
次は 山陽道 尾道本線に入るよおおう
福山 しまなみ海道方面 ヨーソローだよおおう
岡山県といえば 桃から産まれた 桃太郎だよおおう
この先 瀬戸大橋だよおおう
トンネルを抜けると…
そこは 瀬戸大橋だったよおおう
瀬戸大橋からの眺めは ハーシーズのおう キスチョコみたいな島が見えたり
軽巡が 航行していたよおおう
瀬戸大橋のおう 最高地点を通過だよおおう
最高地点には 日本帝国陸軍の輸送車が 走っていたよおおう
香川県に 突入したよおおう
こーんな地図 直ぐには 分からないよおおう
まるで リエントリー回路みたいだよおおう
大豊ICで 降りたよおおう
え～と 池田方面 ヨーソローだよおおう
かずら橋 小歩危 大歩危方面 ヨーソローだよおおう
目指す 祖谷温泉だよおおう
あっ ボンネットバスが走っているよおおう
到着したよおおう
今日 プーが お泊まりするぅ 祖谷温泉 ホテル祖谷温泉だよおおう
続くんだよおおう
今日は 2017年6月24日 土曜日だよおおう
プーは 出雲のおう 湯の川温泉を 出発したよおおう
これから 徳島県のおう 祖谷温泉に行くんだよおおう
今日は 移動距離が長いから プーは ナビゲートが ひと苦労だよおおう ぷー
まずは 山陰道を 目指すよおおう
宍道ICから 山陰道に乗るよおおう
宍道って しんじなんだけどおう プーは 読めなかったよおおう
宍道JCTで 松江道方面 ヨーソローだよおおう
雲南市だよおおう
斐伊川
大昔からの 暴れ川で 八岐大蛇の伝説の元になった 河川だよおおう
この料金所の先 左側にヨーソローだよおおう
だって 三刀屋木次って 読めないんだものおおう ぷー
みとやきすきって 読むらしいよおおう
ガス欠になりそうなのでぇ いったん 一般道に降りるよおおう
ここら辺は 口和という土地で 日本一のおう 和牛の里らしいよおおう
だから モーモー物産館があったりぃ
比婆牛が居たりするよおおう
ガソリンを入れてから チョコッと 道の駅に 寄り道だよおおう
ここにはぁ 君田温泉があるんだよおおう
君田温泉 森の泉
時間があったらぁ 入りたかったよおおう ぷー
続くんだよおおう
