Pooh3 Kampf Gruppe プーさん

プーが ご主人様夫婦を紹介するよおおおう。

プーさん 大分県玖珠郡九重町 壁湯温泉 旅館福元屋に行ったんだよおおう その11

2014年07月31日 | 【大分県】壁湯温泉・筋湯温泉・天ヶ瀬温泉・由布院温泉・明礬温泉・川底温泉

 お風呂で遊んでいたら お夕飯の時間に なっちゃったよおおう

 

ハァ~ プーは 憂鬱だよおおう

 

だって だって 福元屋のお夕飯は お食事処で食べるんだものおおう

 

他のお客さんの目が 痛いんだよおおう ぷー

 

 

 

 


ウフフフフッ でもねぇ お宿の方が プーにって 座椅子を用意してくれていたよおおう

 

プーは ご機嫌が直ってきたよおおう ぷー

 

 

 

 


今夜のおう お献立だよおおう

 

 

 

 


最初は ビールで乾杯だよおおう

 

 

 

 

 
煮付け 山菜

 

 

 

 

 
九州の地酒も 呑まないとねぇ

 

 

 

 

  
芹 鶏とゴボウ

 

 

 

 


チェイサーに レモン酎ハイだよおおう

 

 

 

 

 
刺身コンニャク 馬刺し

 

 

 

 


これ クマ肉じゃないよねぇ

 

 

 

 


地酒の 升酒をおかわりだよおおう

 

地元の 八鹿酒造株式会社の お酒だよおおう

 

 

 

 


プーも呑んじゃうよおおう

 

たくさん 呑んじゃうと 怒られちゃうからねぇ ぷー

 

 

 

 
山女魚の塩焼き そばがきの餡かけ

 

 

 

 


プーも お魚食べちゃうよおおうだっ

 

 

 

 

  
山芋の茶碗蒸し 豊後牛

 

この 山芋の茶碗蒸し 初めての経験だったよおおう

 

とってもおう 美味しかったよおおう

 

 

 


山菜の天ぷら

 

 

 

 
デザートは プーが 食べるからねぇ ぷー

 

 

 

 


お食事処には 八鹿の前掛けが 掛けてあったよおおう

 

 

 

 


プーも ご主人様もおう 飲み過ぎて グッスリだよおおう

 

とってもおう 美味しく頂きました

 

どーも ご馳走様でしたぁ

 

 

 

 

 

 

続くんだよおおう

 


プーさん 大分県玖珠郡九重町 壁湯温泉 旅館福元屋に行ったんだよおおう その10

2014年07月30日 | 【大分県】壁湯温泉・筋湯温泉・天ヶ瀬温泉・由布院温泉・明礬温泉・川底温泉

 プーは まだお風呂に入りたいよおおう

 

母屋の 内湯に入るよおおう

 

お宿の人に 入れるか確認中だよおおう

 

 

 

 


グフフフフッ 誰も入っていないみたいだよおおう

 

 

 

 


こちらが 隠り国の湯だよおおう

 

むかーし 蔵に使っていた石を 湯船にしたんだよおおう

 

 

 

 

 


このお風呂を ひとクマ占めだよおおう

 

 

 

 

 


お湯も ジャボジャボ掛け流しだよおおう

 

にじり口みたいな 扉が好きだよおおう ぷー

 

 

 

 

 

 

続くんだよおおう

 


プーさん 大分県玖珠郡九重町 壁湯温泉 旅館福元屋に行ったんだよおおう その9

2014年07月29日 | 【大分県】壁湯温泉・筋湯温泉・天ヶ瀬温泉・由布院温泉・明礬温泉・川底温泉

 今度はぁ 女性専用のおう 天女岩風呂に入るよおおう

 

 

 

 


 

 

 

 


こちらが 天女岩風呂だよおおう

 

プーに ピッタリの大きさだよおおおう ぷー

 

 

 

 

 

 

 

 


こっちはぁ 川湯だよおおう

 

 

 

 


うちの ご主人様が入ってるよおおう

 

 

 

 


温泉分析表だよおおう

 

源泉名は 旅館福元屋  泉温は36.6度

 

湧出量は 分からないけど 自然湧出だよおおう

 

pHは7.9の 弱アルカリ性だねぇ

 

 

 

 


陽イオンでは ナトリウムイオンが多いよおおう

 

陰イオンではぁ 塩化物イオンと炭酸水素イオンが多いねぇ

 

 

 

 


泉質は 単純温泉だよおおう

 

壁湯温泉のHPには 温泉の由来が書いてあったよおおう

 

 

壁湯温泉は約300年前、地元の猟師が傷を癒しに来た鹿を見つけ、

 

岩の奥から温泉が湧き出ていることを知り、

 

険しい岩壁に道をつくり、川を仕切り浴槽にしたのが始まりといわれ、

 

その形状から壁湯と呼ばれるようになった。

 

また、その昔、仙女が入浴し、身を清め、日の出とともに昇天した伝説も残っていて

 

別名 仙洞温泉ともいわれている。

 

 

大むかーしから ずっと湧き出している温泉なんだねぇ

 

プーは 地球の歴史を感じちゃうよおおう ぷー

 

 

 

 

 

 

続くんだよおおう

 


プーさん セブンイレブンで にょろ~り う~なぎチョコパンを買って貰ったんだよおおう

2014年07月29日 | プーさんの グルメだよおう

ワワッ 変なパンがあるうよおおう

 

 

 


セブンイレブンで 期間限定のおう チョコパン

 

 にょろ~り う~なぎチョコパンだよおおう

 

 

 


ちゃーんと 目もついているよおおう

 

グフフフフッ プーは パクッと食べちゃったよおおうだっ ぷー

 

 

 


プーさん ご主人様♂のおう お誕生日に 手作りパンケーキを貰ったよおおう

2014年07月28日 | プーさん 頂き物

 なんだかさぁ この袋から いい匂いがしてくるうよおおう ぷー

 

どれどれ コンと ゲンにも 見せてよおおう

 

 

 

 


中に入っていたのはぁ ケーキだったよおおう

 

 

 

 


オーヤブさんが うちの ご主人様のおう お誕生日にって

 

パンケーキを 焼いてきてくれたんだよおおう

 

 

 


プーは 真ん中の オレンジの部分を ちょうだいよおおう

 

 

 


凄いッ 手作りとは思えない プロ級の出来映えだよおおう

 

絶対に お店を出せる腕前だよおおおう

 

どーも ご馳走様でしたぁ ぷー

 

 


プーさん 大分県玖珠郡九重町 壁湯温泉 旅館福元屋に行ったんだよおおう その8

2014年07月28日 | 【大分県】壁湯温泉・筋湯温泉・天ヶ瀬温泉・由布院温泉・明礬温泉・川底温泉

 プーは 壁湯温泉の名前にもなったぁ 壁湯温泉天然洞窟温泉に 入りに行くよおおう

 

 

 

 

 


半刻入らずして、壁湯を語るべからず

 

一刻入って身体に問うべしって書いてあるぅよおおう

 

大丈夫 大丈夫 うちのご主人様夫婦 長湯だからねぇ

 

 

 

 


この前を下っていくとおう 温泉が見えて来たよおおう

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ここが 壁湯温泉天然洞窟温泉だよおおう

 

 

 

 


天然の洞窟温泉って 本当なんだねぇ

 

 

 

 


プーは どこからお湯が湧いているのか 探しちゃうよおおう

 

 

 

 


お尻の辺りの 岩の間から 湧出しているのかもおおおう ぷー

 

 

 

 


こーんなに 自然湧出しているんだよおおう

 

 

 

 


対岸の川を見ながら ゆっくりと 入るのがコツだよおおう

 

 

 

 


ねえねぇ どこから湧き出しているのかなぁ

 

 

 


凄い量が 流れ出ているよおおう

 

 

 

 

 

 

 

続くんだよおおう

 

 


プーさん 大分県玖珠郡九重町 壁湯温泉 旅館福元屋に行ったんだよおおう その7

2014年07月27日 | 【大分県】壁湯温泉・筋湯温泉・天ヶ瀬温泉・由布院温泉・明礬温泉・川底温泉

 プーが お泊まりするぅ お部屋は 杉の間だよおおう

 

 

 

 


中は こーなっているよおおう

 

 

 

 


とってもおう 広いお部屋だよおおう

 

 

 

 


プーが 今 お茶を煎れてあげるよおおう

 

 

 

 


お茶請けは プーのだからねぇ

 

 

 

 


美味しそうな ミカンのおう ゼリーだよおおう

 

 

 

 


福元屋の アメニティセットだよおおう

 

この 袋が可愛いよおおう ぷー

 

もおう プーは お風呂に入りたいよおおう

 

 

 

 

 

 

 

続くんだよおおう

 


プーさん 大分県玖珠郡九重町 壁湯温泉 旅館福元屋に行ったんだよおおう その6

2014年07月26日 | 【大分県】壁湯温泉・筋湯温泉・天ヶ瀬温泉・由布院温泉・明礬温泉・川底温泉

よーやく お宿に到着だよおおう

 

 

 


こちらが お宿の入り口だねぇ

 

 

 

 


プーも 写真を撮っちゃうよおおう

 

 

 

 


お泊まりするぅ お宿が見えて来たよおおう

 

 

 

 


プーは いい子にしているよおおう ガルルルルゥ~

 

 

 

 


門をくぐって お宿だよおおう

 

 

 

 


ここが お宿の玄関だよおおう

 

 

 

 


プーが お泊まりするのはぁ 壁湯温泉 旅館 福元屋だよおおう

 

日本秘湯を守る会の 会員宿だよおおう

 

 

 

 


今日は お客さんが多いんだねぇ

 

 

 

 


フロントは こっちだねぇ

 

 

 

 


じゃっ いつものよーにぃ プーが チェックインするよおおう

 

プーは 早く 温泉に入りたいよおおう ぷー

 

 

 

 

 

 

続くんだよおおう

 


プーさん 大分県玖珠郡九重町 壁湯温泉 旅館福元屋に行ったんだよおおう その5

2014年07月25日 | 【大分県】壁湯温泉・筋湯温泉・天ヶ瀬温泉・由布院温泉・明礬温泉・川底温泉

 お宿の車のお迎えを待つまでに お昼ご飯を食べるよおおう

 

でもおう シャッター商店街で どこも開いてないよおおう

 

 

 

 


豊後森に ハワイがあったよおおう

 

 

 

 


伐株山もう 見る方向で 形が違うねぇ

 

地元には 次のよーな 民話が伝わっているよおおう

 

福娘童話集さんから 抜粋させて頂いてるよおおう

 

 

むかしむかし、玖珠盆地(くずぼんち)の中ほどには、

樹齢が八万年といわれる大きなクスノキが生えていました。

あまりにも大きすぎるので、その下の村には日光が当たりません。

日光が当たらないので、作物もとれません。

村人たちは毎日、暗く貧しい生活を送っていました。

ある日の事、クスノキの噂を聞きつけて、

どこからか身の丈が九百尺(約270メートル)もある大男が現れました。

男は大まさかりを手に、さっそくその大木を切り倒しにかかったのですが、

不思議なことに男がいくら木を切っても、

次の日になると切られた場所は元通りになっているのです。

何日も何日も同じ事がくり返されるので、さすがの大男も、

とうとうまさかりを投げ出してしまいました。

「もう駄目だ。切っても切っても元通りでは、いくらおれでも無理だ!」

するとどこからか、一人の老人が現れました。

「お主、このクスノキを切り倒そうとしておるのか。

よしよし、ではいいことを教えてやろう。

毎日切った分だけの木くずを、その日の内に燃やしてしまうんじゃ。

そうすれば、さすがのクスノキも元には戻れん」

そう言って、老人はどこかへ消えてしまいました。

実はこの老人、ヘクソカズラの精だったのです。

ヘクソカズラはいつもクスノキにバカにされていたので、

大男にクスノキの秘密を教えたのでした。

大男はいわれた通り木くずを焼きながら、

とうとうクスノキを切り倒したのです。

この大男が何者で、切り倒したクスノキをどこへ持っていったのかはわかりませんが、

クスノキの切り株は今でも残っており、

今の伐株山(きりかぶやま)がそのクスノキの切り株だと言われています。

そして『玖珠(くす)』という地名は、このクスノキに由来しているのです。

 

 

 

 


お昼は 秀屋という お好み焼き屋にしたよおおう

 

 

 

 


メニューだよおおう

 

 

 


最初は ビールで乾杯だよおおう

 

 

 

 


ミックス焼きだよおおおう

 

 

 

 


お代わりはぁ モダン焼きにしたよおおう

 

とってもおう 美味しかったよおおう

 

どーも ご馳走様でしたぁ

 

 

 

 

 

 

続くんだよおおう

 


プーさん 大分県玖珠郡九重町 壁湯温泉 旅館福元屋に行ったんだよおおう その4

2014年07月24日 | 【大分県】壁湯温泉・筋湯温泉・天ヶ瀬温泉・由布院温泉・明礬温泉・川底温泉

豊後森駅はぁ これもやっぱりぃ シックなデザインだよおおう

 

 

 

 


木調の茶色で 統一されているよおおう

 

 

 

 


豊後森駅のおう 名所案内だよおおう

 

 

 

 


豊後森駅はぁ 童話の里らしいねぇ

 

 

 

 


改札口もおう ぜーんぶ 茶系だよおおう

 

 

 

 


落ち着いた造りだよおおう

 


 

 


豊後森駅のおう 外観だよおおう

 

普通の人の お家みたいだよおおう

 

 

 

 


 

 

 


むかーしのおう 豊後森機関庫だよおおう

 

 

 

 


駅構内には このよーなぁ 看板があったよおおう

 

 

 

 


日本のアンデルセンと言われている 童話作家 久留島武彦の展示があったよおおう

 

プーは どーみてもおう インチキおじさんにしか 見えないよおおう

 

 

 

 

 

 
あまり パッとしない展示だったよおおう

 

 

 

 

 

 

続くんだよおおう