なごみのとき

ホッとするデジカメひとコマ日記

ハシビロガモ

2018-03-14 13:59:54 | 
 2月20日、久しぶりに暖かい日でしたので、曾根沼の向こう側までぐるっと歩きました。
こちらは日当たりもよく、ハシビロガモの2組の番がいました。
ハシビロガモは、冬鳥の渡り鳥ですから、もう今頃は、北の国に向かって旅立っていることでしょう。
嘴の先が平たく広くなっていますので、この名前がついています。
雄は、黄色の目をしていて、白い胸と赤茶色の腹が目立ち、翅は青みを帯びて美しいです。
番の2羽が水面をぐるぐる回って、採食中のようでした。嘴の内側に細かいブラシのような突起が
ついていて、水面のプランクトンなどを濾し採るということです。
帰りに公園の木の下で、落ち葉をひっくり返してごそごそしているシロハラに出会いました。































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2 コメント

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Unknown (takayan)
2018-03-15 17:01:12
こんにちは。
鴨たちも北へ帰る季節ですね。
また次の冬には、琵琶湖や周辺の湖沼に、
多くの鴨たちが戻って来ることでしょう。
鳥の名前には疎くて、鴨の種類も余り分かりません(笑)
でも最近は近くの公園などで、野鳥を撮ったりしています。
少し前にtakayanもシロハラを撮りました。
旅の記録などでアップできてませんが、また後日に鳥の写真も紹介ししたい思います。
今日も暖かい日でしたね。
花粉症のtakayanには、この2〜3日は辛い日となっています。
Unknown (なずな)
2018-03-15 20:32:39
takayanさま コメント有難うございます。
随分まえの写真をアップしてご免なさい。
ハシビロガモは、曾根沼のカモたちの中でも、遠くからも綺麗に見えるので、
一度近寄って撮ってみたいと思っていました。
雄と雌でこんなにも違った姿をしているのですね。
雄の方が綺麗なのが多いですね。雌にアピールするのでしょうか。
人間様は、どうして女性の方が着飾るのでしょうね。
シロハラは、きょとんとしているように見えました。

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