遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

凧の作り方

2009-01-06 21:57:55 | ブログ

08ギャラリーではありません

左にバナーが増えました

凧つくりは大騒動で半分出来たところ

次回こられない人のために

糸のつけ方などを加えて、作り方を更新しました

作ってみてわからないときは質問してください。

20081760 右の凧は                                         トラブルシューターさんに教わった                                     能代の                                                 女ベラボー凧                                                                                                    面白いでしょう                                       空に上がったとき                                      こんな大目玉で                                          おべろを出してたら笑っちゃいますね                         凧には大ぶりで                                         派手な絵がいいのです                                            

凧を揚げるときは

左右のバランスをとるのに糸目を工夫します

糸目位置を上げると

凧も上に揚がりますが

あげすぎると

失速して

ひゅ~~~

糸目をちょっと下げると

風が強いと遠くまで飛んでいけるかな。

そこらへんの手加減が

子供心を燃やすのですね

凧を揚げるときは

手袋をしてくださいね

手繰り出て行く糸で手を切りますよ

電線に引っかかったら

自分でとろうとしてはいけません

感電するといけません

電力会社に連絡してください

凧の糸が切れて飛んでいったら

探すときは上を見てね

上のほうに引っかかっていたり

タコ糸から見つかることがあります

凧を降ろすときは大きく歩き回りながら糸を手繰っていくと

こんぐらがりにくいのです

J0393886Sl01407_

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タイムティー

2009-01-06 16:10:38 | ブログ

T

タイムのお茶に

柚子と蜂蜜としょうが

これが風邪に良いというので

のどにもいいというので

摘んできた

いい香り

前に住んでいた家の庭では

タイムがすぐ消えてしまうが

こちらでは元気です。

1,2枚セージの葉も入れて

美味しい

高血圧には飲みすぎに注意ですって

Mijpg

タイムは乾燥してるほうがよく育つので

マンションのベランダでも風が強くてもいいのでは?

ハーブがあると

ちょっといいです

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別れることについて

2009-01-06 05:06:22 | ブログ

Samu

いやだ!

といって書いた文が下手で

意味が通じなかったようなので

もう一度。

いやなのは

お知らせがなかったことではないのです。

死んじゃったのがいやなんです。

私が亡くなったことを知らなかった友人は

もう90ちかい方で京都で一人暮らし

自宅とケアつきマンションを

行ったり来たりして暮らしていました。

年齢に不足はない

なんてことではないのです

 

数年前までは年に一回

京都で当時の友人が集まり

一年分のおしゃべりをするのでしたが

ここのところ

行ってなかったのです。

その方は

思えば

お若いときからおじいさんみたいな風貌で

お爺さんになっても同じ調子のおじいさんで

引っ込み思案で

それでも

見た目とは違う

強靭な考えの持ち主で

凄い人なのです。

だから

飄々とずっと元気な気がしていました。

Ki_2

私は

これまで身近な人の葬儀で

???

といういやな気分になったことが多かったので

自分が死んだとき

自分の子供たちが

そういう不愉快な思いをするだろう葬式は

いやだな

と思っていました。

儀式のあれこれのくだらないことで

叱り飛ばしたり指図する人がいたり

田舎ではさらにひどいかなあ?

義理で参列する人の気持ちもうっとうしい。

 

でも

大事な人が

亡くなったら 

ちゃんと残されたものは

亡くなったんだということを

胸に収めないと 

こんなにどうしょうもなくなっちゃうんだと

思ったのです。

私は田舎に来て

これまでの友人とはだんだんはなれて 忘れられ

やがて死んでも

家族ぐらいだろうなあ係わり合いのある人は

と思っていたけれど

この世と別れるとき

こんな取り留めのない思いをさせないように

ちゃんと別れていかねばならない

と思ったりしているのです。

その、なくなった友人のことは

多分 ある量の涙が流れれば

胸に落ちるでしょう。

涙ってそういう癒しの力があるそうですね

コメント (7)
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