遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

2009-01-29 19:54:17 | ブログ

Keyaki

この欅の木がその特徴的な

姿で

武蔵野の田園風景が広がっている。

田舎のこの家は

大きな欅の木と

うっそうとした樫の木

Omimai 田舎を                                                  bbbb                         知らなかったわたしは                                                            bbbb                  そこにある                         わらぶき屋根のおうち                                   bbbb                  この欅がb                                bbb                         ワクワクするほど                    好きだったが                                                bbbb                        田舎の人の暮らしには                  迷惑な木だと                     落ち葉を嫌われ                      切らなければならないときは                 bbbb                                                                 本当に悲しかった

この木にはふくろうの巣があるはずだと

裏のお兄さんが言うので

わたしはパニックになりそうだったよ

巨大な木を切り倒すとき

やってきた職人さんに

初めて

空師という職業があるのを教わった。

 

フォトアルバム

切り倒した木に

ふくろうの棲家はなく

お兄さんが見かけたふくろうは

遊びに来ただけとわかってホッとしたけれどね

 

この欅の木を切った後

切り株を掘り出すのが

一騒動だった

そうしてその根っこは

おびただしい枝をはびこらせていたし

その枝と

枝を切り落とした節の色は

すばらしい赤だった

それで毛糸を染めたら

上品な茶色だった

08 ギャラリーとホームページのプロフィールに

更新があります

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言葉とイメージ

2009-01-29 07:10:14 | ブログ

51yhkh1h7bl__sl500_aa240_ 頭がこんぐらかるので(これ方言?)                         ちびちび読んでいる。                                     しかしネットで検索すると                                  案の定                                               凄い批判サイトも                                      花開いている本ですね。                                     まあ、                                               そう硬いこといわないで                                   いいじゃないと思うが                                        学者の場合はそうは行かないのね。

言語について

面白いことが書いてあった。

皆さんは

頭の中で

数を数えながら

本を読めます?

わたしは読めます。

でも

数を数えながら

頭に中で同時に物を考えられません.。

 

視覚的言語(字を読むときの言語)

聴覚的言語(お話しするときの言語)

脳の別のところを使っているのね

頭の中で数を数えるのを

視覚的に処理している人は

(定規をイメージしてたどるように)

本は読めないのね。

 

朗読を勉強するようになって

読書癖のあるわたしに

面白いのは この違う展開のためだったのねと

改めて分かった。

 

テレビ嫌いも

この視覚と聴覚と両方ジャックされて不自由だから

いやなのだわ。

 

イメージって

視覚的と聴覚的と二筋ではない感じもする。

音楽を聴きながら物を考えることも

視覚的なイメージが湧き上がることもあるし

絵を見ていて連想で色々な視覚的なイメージもわくし

物を考えることも出来る。

 

わたしの場合は

あまり器用ではないので

テレビを見ているときに自由になれない

 

頭の中で何かぐるぐる考えているときは

お喋りもしたくない。

 

視覚障害のある人に

朗読テープを届けるというのは

自分たちが本を読むように

その方が自分のイメージを膨らませられるように

読み手が透明人間になって

お話を届ける

思ってきたけれど

視覚障害のある人が

どういう風にお話の世界を構築していくのか

よく分かってないことに気づいた。

画像と朗読のコラボというのはなかなか

ジャングルのようですよ

コメント (8)
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