声が続かないのは
肺活量に問題ありかと思ったら
そうではなかった
息を吸い込んで
細く息を吐き出す
というのでは優に20秒以上続く
声を出すときは
異常に緊張している。
先生が仰るには
逆上がりの出来ない子供の体の硬さみたいなのに似ているって。
脱力出来ない私
なんだか私の生活全般の話になって
くらしに空白がない
朗読の 間 にも
前かがみで力が入っているような 間 だから
間になってない
ふ～～
空白なア
無
がないって
遅刻恐怖症くらい
空白恐怖症かも
「お風呂に入ってるときは 無でしょう」
って
本読んでるよ私。
座禅は組めないけれど
無
そうねえ それって大事よね
泳いでるときは 無だと思うがなあ
寝て 脱力
丹田だけが動いて
ハッハッハッハ
出来ないのよ私
全身連動しちゃうの
鎧を着て仕事を続けたんだろう
って
そういう人は脱力に時間がかかるかもって仰るのよ
え～～～！？
今日は朗読講座
新年初講座です
懸案の声を続ける
これのために
昨日は真岡の水中体操教室に参加しようと思って
出かけたら
まだ体操教室は冬休みでした
この教室は集まってくる多くの老人が
転ばないように
筋力の衰えを少しでも阻止できるように
工夫されています。
先生がしょっちゅう叫びます
「おなかに力！」 おお おお 真岡のプールは クビまでの深さで 温度も高めで 運動にはいいのです。 先生の教えてくれたのを 思い出しながら 運動してきました。 秒針時計もありますから ひそかに声も出してみました。 （バーデプールなので、 水の音が ジャージャーしてますから、 まぎれて大丈夫） ｒｒｒｒ 剣道では丹田に息を籠め、 ゆっくり力を抜いて 吐く息を 相手に悟らせないそうです。 ン ンンン 先生は 丹田で声を支えろと仰います。 そういうことが、 この緩々の ぶよぶよ体が 体得できません。 くやし～～～～い！ ｋｋｋｋｋｋ 丹田、 ここに 世界の中心があると思って、 後は ゆっくり 力を抜いて立てば なんか、 ナンにでも対応できるような、
そういう
極意が潜んでいる予感がします。
未熟な私は
ここに力を入れて膨らまして、
全身の力を抜いて
声を出してみました。
それはちょっと楽。
ところが
お教室で
いざとなると
声だし劣等性の自意識で
がちがちになっちゃうんですよ～～
さて
今日は何秒続くかな
