遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

お風呂騒動

2010-10-13 14:47:30 | ただの記事

今日はエコキュートのメーカーが来ました

不具合は コンプレッサーと判明

しかし部品がなくて 今日も直りません

明日午前中に来るそうです

 

あたし いないからね!

 

だってえ  朗読だもん

 

武蔵が自分の予定を犠牲にして 家にいることにしました

 

いいの

まだまだ 武蔵に押し付けても  バランスは崩れません

(本人はそう思ってないかもしれない 僕ばっかあ!と くそ!と思ってるだろうが)

 

困った息子がおばさんちの お風呂をかりて シャワーを浴びました

若者は カブトムシの巣みたいな臭いになるからね

 

おばさんが 足ふきしかないと びしょびしょになる

とあわててます

 

きれい好きな人の施設を借りるのは 気兼ねで 大変

明日は 直るでしょう

今日は温泉が休みの日なので

私は川島に泳ぎに行って そこのお風呂に入ってきます

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ひさしぶり

2010-10-13 13:35:23 | ただの記事

Img_9919  久しぶりに

TAOTAOBA教室に集合

へりーバッグ談議で

盛り上がりました

 

11月はみなさん

へりーバッグづくりを

なさるそうです

 

Img_9921

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ならんだならんだ 次々できる

私はできませんので

貰い手を引き受けます!

 

秋のものを描こうと思ったけれど

お風呂が気になって

集中できません

 

早引けして

帰ってきました

 もうじき業者が来るようです

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長澤蘆雪

2010-10-13 07:43:44 | 日本の本

Img109 この作者は

但馬の国の出身だ

この本には

但馬の国の絵描き話も 載っている

 

絵描きの話と思って

読む気になったが

つぎからつぎ

エロスの奔放でうんざり

 

しかし我慢して読んだ

 

蘆雪が  

応挙に香住(但馬の国の日本海側)への

お絵描き仕事に同行せいというのを断るくだりがあり

香住に応挙の絵を見に行ったことを思い出した

背後にどんなことがあるか知らず 旅先に こういう絵があると知って

ほいほいと見に行ったのだった

 

応挙が内心蘆雪の画風にイラつく描写があった

 

応挙をAとすれば 蘆雪はBだ

絵描きをAタイプ Bタイプと分類するのも面白い

Aタイプは院展 Bタイプは創画会かも

大塚先生はAタイプだ 

 

江戸時代のこのころの画壇も いろいろな人がでて

どんな関係か やり取りがあったのか  興味深い

 

応挙は二度目の香住行(この時は蘆雪も同行)のあと

死んでしまうが 葬式に一番弟子の蘆雪は働かなければならないが

普段裸で暮らしているような蘆雪が黒尽くしであちこち回らねばならず

もう  呉春に任せたいとぼやく場面もある

 

呉春 蕪村 若冲 ~~~!  この時代は結構すごいな

 

こういう画工は  寺の襖絵を描いたり

書画展などで絵を売り暮らしを立てていた

 

俳人などは誰が生活を支えたんだ?

 

町民文化とはいうものの

富裕な町民層や寺が支えた文化かな

庶民のというのはうそで  ブルジョワ文化だな

その辺 ヨーロッパもブルジョワジーが成熟してきている時代で

実際に文化の担い手は 富裕な町民層だったわけだ

 

レ・ミゼラブルな層は  実際は 本当に悲惨だったかもしれない

 

蘆雪もの   司馬遼太郎のを読んだが

澤田ふじ子にもあるらしい   探して読もう  図書館は臨時閉館だ

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変な夢

2010-10-13 05:46:17 | ただの記事

Img108_2

上の図は ○が山手線

私は巾着田のやけに高い坂の状態の橋にいて

左側の端から崖をずるずると落っこちた

気を取り直して

右側には手すりがあるので そこを歩いていると

久子さんに出会った

「あら いいところであったわ」と言われ

ちょっとこれを見ていてねとハンドバックらしきものを

橋の手すりにおいて

トイレかなあ  行っちゃった

すると そのハンドバッグらしきものがもぞもぞ動き

あらまあ 大人っぽい顔をした 赤ちゃんなのです

 

そこから 上のほうに上がっていかなければならず

赤ちゃんをおよこしなさいと言われるけれど

ご高齢の久子さんに抱かせてはいけないと

私が抱っこして 上へとよじ登り

なぜか いる場所が  植物園のあたりになっている

久子さんは「坂戸に出られればいいんだけれど」というので

自信たっぷり ? マークのほうへ 都電に乗って

ご案内して

突然 方向が違う!  と恐怖に駆られて目覚めた

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