今日は守谷まで 車を走らせた
守谷駅前のモクレン
こんな感じに展示されていたよ
彩友会で一緒に出してやはり入選したYさんのはこれ↓
大塚先生は↓
会場で
古い友人に会った
子供ぐるみでよくスキーに行ったりして
子供たちもかわいがってくださる眼科の先生
この会場の後息子の絵を見に行くと言ってくださった
水彩連盟展は初めてだったようだけれど
この会場の絵は面白いとおっしゃっていた
私もそう思う
団体展は疲れるのであまり好きではないのだけれど
大塚先生と知り合う前から
水彩連盟展は見に来ていたものな
しかし
今日は疲れたので
色々な絵についてはまた今度。
セザンヌ展もやっていたのでそれも見てきたので
とても疲れた
頭クラクラだ
セザンヌ展はよかったよ
私初めて セザンヌからキュビズム って納得
面白いなあと思った
最近風景画はあまり描く気がしなかったが
俄然描きたくなってきた
セザンヌって抽象画とは言わないのだろうけれど
抽象画だねえ
とっても徹底的なんだ
この絵は 大原美術館にあるのね
画像でどのくらい伝わるかわからないけれど
絵を描くのが本当に面白いことだよ
という道筋が見えてくるような絵だった
有名な青い花瓶の絵
若いころ その絵が日本に来て見たとき
この青い花瓶のところに目が吸い寄せられるのは何でだ?
この斜線と向こうの皿にもそういう働きがあるんだろうか
なんて不思議な絵なんだろう
と思ったのを思い出した
目の前に展開するものでこうやって
画面を構築していくって
面白いなあ
そう思うと 風景画だって 描いてみたくなるよなあ