こういうの作るのあるのだね
全然手が出ないけれど
男鹿人さん熱中中らしい
今に
ファンタジーか
伝説か
長生きすれば見せていただけるかも
こういうの作るのあるのだね
全然手が出ないけれど
男鹿人さん熱中中らしい
今に
ファンタジーか
伝説か
長生きすれば見せていただけるかも
で
美術についての謎
水彩連盟展も院展も 師匠の絵とそっくりの絵を描く人が居て
それは
そういう絵にあこがれて
勉強のためにも描くんだろうけれど
それでモチベーションが続くのだろうかと思うし
一人作家を挙げると
同じような絵で
あたかも決まったような様式に見える絵もあって
理解の外だ
でもないな
息子の絵も いかにも 同じ調子に見えるだろう
どうしたって 自分の絵になっちゃうものだ
と
大塚先生はおっしゃるが
そうだろうな
だけど
若者のころ水彩連盟展で見て
好きな絵描きさんの絵を見ると
そんな風に描いてみたいなあ
と言う気持ちは分かるし
そうやって泥棒絵描きをやっても 面白いことは面白いし
色々発見があって
見ているだけではつかめないものはつかめるよ
で
Yさんは
お手本にしている作家があるんだそうだ
なるほど
と分かるところもあるし
分からないところもある
静物と室内って そういえば 一括りある
上から目線と 横目線を組み合わせて画面を作っている
そういう絵があるというのは分かるんだが
そのあとがわからない
画面の構成力では
二枚の絵に 力量の差があるんだそうだ
言われてみればわかる
そういう見方もある
でも 構成をばっちり というねらいではないのも あるよな
と思いつつしばらく絵の前にたたずんでいいたが。
雑感の記事の中で
セザンヌについてコメントがあって気が付いたんだが
人って
いろいろわかっているのだろうか
分かっていないのは私だけだろうか?
と思うことがいろいろある
セザンヌもそう
セザンヌと言う絵描きを尊敬し
近代絵画に父として やはりすごいや
と言うのはよく聞いて
分かったような顔をしてフンフン聞いてきたけれど
実は実にわからないんだ
キュビズムもそう
カラマゾフの大審問官もそうだ
だいたい大審問官がカラマゾフの中で最も大事な部分だって
常識みたいな雰囲気だけど
ええ!? そんなの聞いたことないよ
私は高校生の時はドミトリー目線で読んでいた
この偏執狂ぶり 情欲のとりこ 父親との葛藤
高校生にはわかりやすい入り口だったのだろうが
意を決してこの謎解いてやると言う意気込みがないと分からない
で
そういう分からないことは どっさり放り投げて暮らしているのが現実だ
人はどうなんだろう?
でも
大審問官の問題はD・H・ロレンスも投げたらしい
で くだらねえと 捨てたらしい
何も同じ土俵でぐちゃぐちゃ考えることはないし
ドストエフスキーは 西洋的ではないし
そういう記事を読んだけれど
どこで読んだっけ? と 表題の語で検索して見つけた↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120408-00000009-mai-soci
思い返してみると
私はかなり恐怖に取りつかれていたと思う
あの地震の時 地球に対する信頼感は失ってしまった
地球が脱線した!と言う感想だったものな。
この頃の恐ろしげな巨大地震予報
科学者たちも同じかもと思った
東日本大地震と津波を予測もできなくて
(世間は東南海を言ってたもの)
アリバイ証明にやたら恐怖をあおってないか?と
思いつつ 子供が都内にいるから 恐怖に駆られているのが本音です
この海底の地層を調べて
あの地震津波はこの一万年に4回というものだったの!
まあ 何と言うときにめぐり合わせてしまったのか
と思えばいいのか?
でもね スマトラ沖津波 クライストチャーチの地震 とか
地球上で見れば しょっちゅう自然の大災害がある
核のことで言えば
ヒロシマ・長崎
核実験
チェルノブイリ
福島
これは20年から25年間隔で
地球を汚染している
このままいけば 人類は絶滅だな
いま大事なのはなんだろう
新しいものを作ることではなくて
手にしてしまった悪魔の技を捨てることだと思うがな。
この頃思うんだけれど
一神教と言うのも
結構悪魔の技になるんじゃないか?
欲望と妄想と権力と結びつけば悪魔の技になる
これの発端って もしかすると大災害かもしれない
ノアの大洪水って 同じようなものがギルガメッシュにも出てくるから
そういう天変地異があって
自然への恐れから神を思い その神が暴走しているのが
一神教ではないか思うよ
暴走と言うか 愚かな人間の欲望と権力欲が
妄想を友として。
恐竜が絶滅したように
人間も絶滅する運命かもしれないし
そういう時代に生まれ合わせたのかなあ 私
不運と言うか 稀有のチャンスに巡り合ったというか
一万年に4回かもしれないが
追い打ちをかけるような事態は起こらないとも限らないし
小惑星と衝突するときにだってめぐり合うかもしれないし
私自身は もうじき死んじゃうから
人類滅亡まで生きていないかもしれないし