遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

読んでいる本

2012-04-17 21:59:42 | 日本の本

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この三冊だよ

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終末論

2012-04-17 20:01:35 | 原発

この期に及んで

原発再稼働なんて言っているのは

もう人間が滅びるのに手を貸しているとしか思えないけれど

目の前の困窮のため

経済がひっ迫して 実際死に追いやられるくらいに

困窮しているんだから

気軽に反原発とは言えないだろう

と言う人もいると思うんだけれどね

あれがあると思うからそうなるんで

無いと思うしかない

焼け跡から立ち上がったように

困窮の中から生きていく道を見つけないと

と思う

でも こういう時に 終末論は

台頭してきたんだな

オウムもそうなのね

ひところノストラダムスの大予言とか言って

子供たちが騒いでいたけれど

そんな類のこと

今だっていろいろ出てくる

何年のいつ人類滅亡

って

ありそうだと思っちゃうものな

黙示録が そういう話に絡んでいるというのも知らなかった

 

人を殺して 罪の思いにおののいて

無神論だったはずなのに

死を前にして

悔悟したい思いにさいなまれる

という赤い橋の殺人事件のロザリの狂乱

訳がわからなかったけれど

聖書を読んだり 黙示録を読んだり

そういうことが 血の中に流れているとそうなのか

仏教の世界でも

末法の世という考え方がある

世も末ね

と言う言葉を持っている日本人には

日本人の終末論がある

私 ルネサンスと鎌倉時代と

どうして交流がない地域で歴史の展開が似ているのか不思議でたまらなかったけれど

双方に終末論の恐怖も共通していたんだ

親鸞の阿弥陀様の本願という思想も

末法思想から出ているんだってね

常識なのかもしれないけど

今頃納得

起源1000ねんあたりのこの歴史の展開の類似

神秘的に見えちゃうけれど

人間活動の展開だから

同じころに同じような現象が湧いてきても

考えてみれば 当然だ

聖武天皇だ 飢饉や疫病 地震もあったかも

そういう困難に出会った時

祟りだ と思って

ああ平安の貴族たち

雷が鳴り響けば 道真の怨念だと思ったり

困窮と苦悩を前にして

思い方 って 日本には くせになっている思い方があった

黙示録を読むと

地震は神の怒りの前触れだったりする

そういう風に感じる癖がある人たちから見たら

日本みたいに地震に襲われる国は

神から見放されている悪魔の支配の国って

言わないけど思っているかも知れない

だって 竜ってサタンの象徴なんだ

それを 中国では王権の象徴とし

12支 今年は龍なんて 喜んで

年賀状にデザインとして取り入れて って

さぞ不思議に見えるだろうなあ

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もう体力がないと思うことにした

2012-04-17 14:48:18 | 健康・病気

昨日はルンルン歩き回って

今日はもうくたばっている

朝 税金払いに行ったり同窓会費払いに行ったり

おばさんのお買い物に行ったり

それで

もうダウン

温泉まで休む

温泉に行ってプールに行ったら

バタンキュと寝ちゃいそうだが

何とかここの水彩道具とクレパスを片づけ

油絵描きバージョンのアトリエにだけはするぞ!

するぞ!

幸い 武蔵はいない

後料理はホワイトシチューとピラフ作ればいいだけだ

(なぜホワイトシチューかというと お百姓市場で

米粉買った これ バタなしでホワイトシチュー美味しくできるって書いてある

これで お焼きもできそうだ そう思って買い込んだから)

明日私は病院で 留守中に栗橋のおばさんが来るんだよ

シチューを余分に作っておけば

楽勝でしょ

いつもおばさんは

夕飯のために持ってこう?

って持っていくんだ

考えてみると

90過ぎて60過ぎの二人の息子のご飯作ってやっているんだから

すごい婆ちゃんだ

コメント (8)
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