今日は年度当初で
開講式なんてのがあって
絵を描く時間が1時間しかなかった
って
私はいつものデンデ
早くから行ってたのでもう少し描けたけれど。
年度当初の課題は樹を描く と言うのだけれど
樹を描くの 気が向かない とむくれていた
で
早くに出かけて 公民館の周りに魅力的な樹があるかなあ
とうろついたが
無い!
で 公民館前の雑木林を眺めた
絵になるかも と思った
前もこういう課題が出て挫折しているんだよな
ところがよ
面白いかもしれない
これ描きかけの絵ね
大塚先生に そういう風に行ったら
そう 発見させたいんだよね
とおっしゃる
私ね 結構発見するんだわよ
発見することもなく ずるずる描いてると挫折する
発見するって 受身的に聞こえるだろうが
こっちには意図とか目論見はあるわけで
それがあって
発見するものが 意味があるわけだ
どんな意味?わかんねええ!!!
また
大塚先生と話したが
団体展 というのが 同じような絵ばかり
と言うわけが分かった
同じような絵を描くことを要求されるんだって
見てすぐこの絵は誰の絵ってわからないといけないって
そういわれてきたそうだ
団体展 がそうだと そりゃあ 問題だ
団体の教育力に問題がある
なあんて 素人が偉そうに
思った