遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

 現状報告

2013-09-04 22:23:44 | 健康・病気

昨夜は一睡もできず

昼間寝てんだから しょうがないと馬鹿にされた

昨昼は昼寝もしてないモン

でも睡眠充足人なことは確か

腕と ももの筋肉痛も取れた

腿の方は歩くとちょっと痛いが

触っても痛くない

ふくらはぎと脛はまだ触っても痛い

でも だいぶ歩くのは楽になった

わたしはロフトにいることが多いのだが

鍵かけてるのに

チンポンならす

階段下りるとき 大声でお待ちください!って怒鳴りながら降りるんだが

開けると おばさんだよ

もう!来ないでくれるように戦術練ってるんだが

寂しいのだろうなあ

歩くのが痛いって言ったって わかってはもらえない

今日は温泉行かないことに了解取ったのに

行かないのけ!?とびっくりされるし

展覧会は明日だって言ったって

明後日って言ったっぺ?っていうし

温泉連れて行かないとドンドン頭も運動不足になるみたいだよ

ところで

わが家のロフトへの階段は

老後のために段差の小さい階段に作ってもらってある

だから 階段そのものはきつくない

平地を歩くのが痛くて早く歩けないのと同じ程度

これはいいぞ

かなり階段上り下りするからな

運動になっていると 信じている

今日は食欲も大分戻ってきた(これは戻らなくてもいいけど)

熱はせいぜい37度3分くらいまでで高くはならないし・・

明日は出かけられるだろう

でも 東京でバイバイして好き勝手に歩くのはダメだろうなあ

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良寛さまの詩

2013-09-04 18:06:41 | ただの記事

リンク先のお坊さんのページで

良寛さまの詩を見つけた

生涯懶立身 生涯身を立つるに懶く 
騰騰任天真 騰騰として天真に任す 
嚢中三升米 嚢中三升の米 
炉辺一束薪 炉辺一束の薪 
誰問迷悟跡 誰か問はん迷悟の跡
何知名利塵 何ぞ知らん名利の塵
夜雨草庵裡 夜雨 草庵の裡
雙脚等間伸 雙脚等間に伸ばす

いやはや

いい詩だなあ

だからご紹介ね

http://72463743.at.webry.info/201309/article_3.html

雙脚等間伸 雙脚等間に伸ばす

なんかさあ 劇攣りから ゆるゆる筋肉回復の極意

みたいな気もしちゃうわ

ハハハ

この記事の次には父子の記事があるけれど

わたしはこの詩を読んで

母を思い出した

本当にさあ 

何もそんなつらい思いで酔っ払いの相手することないじゃないか

お母さんの人生観ってわけわかんない

と反抗してきたけれど

傍で見れば おかしなお父さんの犠牲になった人生にしか見えないんだけれど

母は 結局 苦労は身につかないタイプというか

そういう人だったのよね

騰騰任天真  こういう感じだったのかもしれないと

今では思う

若造のわたしは

運命論者みたいなお母さんの考えかったって変じゃないか?と思ってたんだけれど

器の大きな あっけらっかん とした人だったのかもしれないと思う

上の詩

わたしが訳すと

すごく品性が

あああ 生まれてこの方 ぐうたら来ちまった

心逸るまま好き勝手にやってきて

ま 食べるだけのものがあればいいし

煮炊き出来れば 薪でもガスでも電気でもいいわ

何が本当のことだろうなんて思い悩んだことも

そんなこともあったかもしれないけど

名誉だの成功だの

そんなクソ!モトイ うんちみたいなのはどうでもよくってさ

この陋屋の屋根を ゲリラ豪雨が叩いていくわ

痛む両の足を投げ出して ゆるゆる 休んでいたいのよ

詩人にはなれないな

市堀様 ごめんなさい

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結構揺れたが

2013-09-04 09:32:45 | 地震

震源鳥島近海深さ400キロ!

地震情報

M6.9

ここの震度4

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不眠だった

2013-09-04 06:25:46 | ただの記事

別に眠るから痛くなくなるんじゃないみたいだ

痛くて眠れなかったのに今は痛くない

朦朧としてるのかもしれない

どっちにしろ 休憩があってありがたいことだ

今日は温泉もいかないことにする

さて

わたしの多分一番幼い写真が出てきた

Img582

多分9か月とかぐらいじゃないか?

1歳半以上ではないと思うのだが

おむつだし

この顔は 従妹のよしこちゃんの小さいころそっくりだ

夏の服装だけど まだ戦争中なはずだけど

お母さんの服も私のサマーロンパースも 時代感がないな

こういう服装だったのか?戦争中っぽくないな

これはタバコ屋さんの前

ということは高田馬場だ

お世話になった高田馬場の先生の奥方が

タバコやさんと雑貨屋さんみたいなのをやってた

モンドリアンの障子のあった家だ

この時お父さんはもう戦死しちゃってるから

戸籍上の戸主はこの赤ん坊だ

戦前はすごく変な制度で

母を差し置いて私が家督相続人 って家督って何よ

なんの稼業もなく財産がなくてもだ

本当に頭のおかしな法律だ

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煌の会を見て3

2013-09-04 06:10:36 | 絵画

足の付け根が痛くて寝られなくて

夜が明けちまった

ずっと

人物画のことを考えていた

煌の会にも人物画をいつも描いている方が数人いる

あ 王さんは今回は入ってなかったんだ

日本画の人物画って あまり好きじゃない

墨のは別だけど

何となく ワンパターンな感じがする

若い美女だと いつも同じ香水の匂いが漂ってきそうな・・・

煌の会の人には そういう感じは感じないけれど

まだまだだからなのかも知れないけど

王さんの描く子供というのも

いつも同じ路地裏の食べ物の匂いが漂ってくるような

感じ って あれはいいなあと思うけれど

子供とか

幼子とか描くと おおむねやっぱり 女が描くと母親目線かもしれない

それも浅はかかもしれない

麗子像みたいなの なかなか女に描けない

ってのは悲しい

今私も子供のいる風景が課題だからね

なるほど私も母親目線ポイ 子供に対しての固定観念があるな

と思った

 

子供を描いても チットも子供に見えない

年齢不詳

っていう絵もいっぱいある

あれは何だ?

昔の名画にもある

気持ちわるいな  ての あれ 狙ってるのかな

子供の気持ち悪さを描くってのは面白いかもしれないけれど

Saki

この子なんか

相当の反逆児で面白いがな

ここの所KINU洋画会でもずっと人物画だった

Kさんの絵が なかなか素敵ねえ

という評判である

これまで やっぱり 素敵に描きたい という色気ってあるよなあ

いいんだよ素敵でKさんの絵は Kさんらしさが発揮されるようになってすごくいいし

彼女は彼女で 別に素敵に溺れちゃいないから

わたしの人物画も

ワンパターンだ

筆が走ればなおそうなる

温泉で数ある老女の肉体を見ているように

う~~

いろいろ描いてみたいものだと思った

ともかく

煌の会の若い画家たちが

人物画 私が決めつけるみたいに

ワンパターンな人たちじゃないので

もしかして発展途上だからか

自分のワンパターンぶり  なんか浮き上がった

うちの若い画家は なんか模索中のようだ

変っていくということは その先があるから楽しみだ

老い先短くたって 変ってやる!

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