っていうと 偉そう
車で紅葉丘に行ってロープウェーで女体山駅まで行っただけだけど
車のギアをSにして山道を登っていくのもうれしかった
今朝は熱っぽくて食欲もなく
何も食べずに出たのでおなかが空いて
売店に 焼き団子が炭火にかざしてあったけど
まだ できてないの?
おなかすいちゃったの
と言ったら急いで焼いて作ってくれた
もっちり 大きなお団子に甘いおみそが塗ってある
美味しいけど300円は高いな
でも山の上だし 観光地だし こんなもんか
筑波山の上から 裾野の田畑のパッチワーク状態を
観察 写真に収める気だった
(本当は 絵を描きたかったけど
病院に薬の再処方頼みに行かねばならないので
絵を描く暇が無くなった)
然し ガスってたなあ
これでも
ちょっといじって
コントラスト強くしたんだけど
これは筑波山の南側を見てる
大分イネはもう刈られてしまったけど
今の時期のパッチワーク状態は見て取れた
でもね
やっぱり写真じゃ駄目だわ
目が見ているのと すごく違うの
遠近が強調され過ぎ
多分レンズとかのせいなんだけど
それを計算に入れないと写真取材はダメだわ
筑波山に行くなら つくばさん饅頭買って来いだの 七味買って来いだの
注文があったので
降りてきて
江戸屋さんにコーヒーを飲みによって
土産売り場を覗いたけど
つくばさん饅頭?ないよ?
江戸屋さんというのは 多分筑波山で一番古い宿屋で
そこの庭の泉の水がおいしいので
珈琲もおいしいのだ
昔武蔵のおじいちゃんたちの俳句の会の会場になってたとかで
おなじみなので
田舎に行くと おじさんち
この家があまりに汚くて
何でもなめちゃう赤ん坊連れでは泊まれないから
江戸屋さんに泊まったものなのだ
そうすると お宿でも親切で
赤ちゃんにっておかゆ作ってくれたりした
だから いろいろ新しいホテルができてるけど
わが家は江戸屋さんが 贔屓なのです
さて 饅頭??
麓の方に ここで饅頭作ってるよ
というところがあるので そこに行って
適当にゲットして 病院にもおみやに一パック
? 禁止か?
で 病院に行ったが 病院では ひどい目にあった
というか 先生から見りゃ 先生がひどい目にあったんだろうよ
もう気にしないことにしよう
件のお饅頭は看護婦さんにこっそり
おやつに食べてもらえるかな
さっきまで筑波山にいたんだわよ
と言ったら
そのお饅頭を知ってる看護婦さんだったので
(これ!美味しいのよね!うれしい!)と貰ってくれたよ
よかった
先生に渡したら 蹴りが入ったかもしれない
さて帰り道は近場から
田圃のお顔
こういうのを ひこばえ というの初めて知ったけど
方言かも
わたしは ひこって 曾孫 のことを言うのかと思ったら
孫をひこっていうのね
ひこばえって↓のような難しい字で 樹木の切り株から出る若芽のことで
春の季語だって
蘖
稲の場合は
穭という字で書いて
ひづち だの ひつちだのひつじだのというらしい
秋の季語だって
初めて聞いた
刈られて束ねられて こういうのもあった
これってなんていう名前なんだろう?
熱っぽかったのは朝だけであとは35度台でした
お尻も大丈夫で
手が引きつれるので
芍薬甘草湯飲んだけど関係ないみたい
体力がすごくなくなった気がしたけど
食欲がなかったせいで
食べて動けば回復する感じがする
今日はお昼はお肉食べた