遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

おばさんに翻弄されたゼイ!

2013-09-26 18:23:42 | ただの記事

今日は3時に温泉に行くからね

と言ってあったが

おばさんは今日は下痢ピーだから行かないというのだ

「おばさん 古いもの食べたでしょ!」

もう いつまでも取っておいて食べるの止めてもらいたい

だいたい 鼻が鈍くなってるんだし!

昨夜の干物は 食べ終えたの?と聞いたら

ほら 半分残してあるって

もう 捨てて!

自分で残り食べてから捨てるっていうから

ダメ 食べちゃ

わたしが捨てる

もう 食べ物上げないよ!

「そしたら食べるものがなかっぺよ!」

と逆らうが 戸棚にしまい込んだホッケの焼いたのの半分の残ったの

棄てた

フウ!!

だから 温泉はおばさんは行かないのだと思い込んでたら

3時15分ごろ 「いったいいつになったら温泉連れてってくれるんだっぺ!?」

とやって来た!

ええ!?行かないって言ったじゃん!

もう うんち出るもの無くなったから行く!

というのだ

大慌てで 出発した 

温泉に着いたら おばさんのカバンがない!

慌てたんで すっかり忘れて出てきちゃった

(いつも私が鞄も車に運ぶのだ)

「もういいよ 則子さんは温泉とプール行ってこい

あたし 待ってる」

冗談じゃないよ そんなことできないよ

いい!鞄取ってくるから 玄関のベンチで待ってて!

と 大慌てで 家に帰って 門に入ったらそこに武蔵の軽トラがいて

ぶつかりそうになった

もう!邪魔!

さて今日は 久しぶりだから5回だけ歩いて温泉でゆっくり温まる

というのだ

5回!? じゃあ私の欲求不満がたまるんです

おばさん5回歩いたらジャグジーで私が泳ぐの待ってて!

と言ったけどね

相当歩いたよ

武蔵が途中から来たからね

俄然張り切るのだ

一杯歩いたね

というと

うん10回歩いたというが 嘘です

7,8往復歩いたあたりから

おばさんが階段登るのを見据えてタイミングを合わせてから

5往復したもの

今日は すっかり翻弄されたが

おばさんはすっかりご満悦で

まずはめでたし

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自作額縁

2013-09-26 12:25:57 | 絵画

ったって コラージュみたいなものだけど

Img_9097

あらら曲がってる

って

この外枠も曲がってるのよ

上手くできないの

Img_9098

裏はこうなの

本体の絵は4号S

白い和紙を張ったのが6号Sのパネル

縁は8号Sのカンバス貼るための枠

絵をパネルの裏から画鋲でとめて

枠と6Sは右下に見える金具で止めたんだけど

このねじが入らない!

四苦八苦してたら

何が何でも手伝う気の武蔵

そんなでっかい電動ドリルじゃ無理だってば!

っったって 根性で 止めてくれた

曲がったがいいや 絵は外してはめ直した

簡単よ 画鋲止めだモン!

貧乏してよかった

額縁誂えるよりずっとおもしろかった

ツイッタ=の中でこういう意見があった

これから

あべのリスクで すごい貧困が貧困層を襲うだろう

そうしたらみんな仲良く助け合って生き抜こう

というような意見

だいたい 衣類も食料も ふんだんすぎたんだよって

そうだな

テレビじゃ盛んにシェアハウスを違法に追い込み排除

こういう風潮だけど

若者をこれだけ貧困に陥れて

それについて何とかしようというのではなく

いかにシェアハウスがひどいか みたいな話ばっかり

公立で安い若者の宿舎をどんどん作って

ネットカフェに寝泊まりするような子を救い出さなくっちゃ

昔秋田県のわらび座に泊めてもらったことがあった

そこの宿舎は一人当たりのスペースは

1畳半くらいなのよ  そこに私物もみないれて

個人スペースは閉ざされてはいなくて

勿論共用スペースがあって

共同生活をしてるんだけど

人々は交流も盛んで 人とつるめない私には

新鮮だった

そこの人たちと話し合ったことはすごく新鮮だった

人を警戒したり

傍に誰かいると不安

という 私が ヘンか!? と思った

シェアハウスで若者時代を暮らすって なかなかのものかもしれない

わたしの毎月見てもらってる主治医の家 引っ越して古い家は

大学生がシェアして住んでた

画塾に通う浪人生だった若い画家もそこにお世話になってた

学生が皆巣立った後は われらがお借りして住んでた

一時職を失った娘が 生活が成り立つまで転がり込んで暮らしたりした

みんな貧しく仲良く自立するまで力を合わせてって

そういう時代ってあるよな

わたしも若者時代家を飛び出して住むところ

友人のお母さんが三畳間のアパートを見つけてくれてそこに住んだけど

火事で焼けちゃった

そしたらそのお母さん

当面暮らせるようにと おうちのお納戸を片づけてくれて

わたしの居場所を作ってくれた

そうやって そこで助けられて

わたしも巣立っていった

Img599

そこのちびちゃんにお納戸のお姉ちゃんと

 

愛されていたころ

アハハ私の背骨柔らかそう!

わたしは都内の子で人脈があってそうやって助けてくれる人がいたけど

地方から出てきて

親戚もなかったり保証人もなかったり

そういう若者がいっぱいいるみたいなのだ

公営でシェアハウスに代わるものを作らなくっちゃ!

話はどんどん脱線しちまった

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終末思想に陥りそう

2013-09-26 06:47:42 | ただの記事

パキスタンとペルーで大きな地震があった。

福島4号機の核燃料取り出し作業って

ちゃんとできるのかどうか

すごく不安

作業員さんたちにしっかり手当てせず

態勢も整わず 知恵も足りず

これでまた地震が来たら どうなるのだ?

北海道の線路の話にもびっくりした

何となく かつては日本は技術とか仕事の誠実さは

結構水準が高いのではないかと思っていたが

(思い込みかもしれない)

もう首相をはじめ世界に恥の知性の劣化 技術のぼろさ

都合悪ければすぐ隠蔽

そういう国に成り下がった気がして

それがこの事故の始末つけられるのか

無事すべての原発を廃炉にできるのか

全く 真っ黒な気持ち

かつての神童中国って 馬鹿になっちゃったんじゃないの?

なんて人の国のこと言えない

日本 壊れちゃってんじゃないのか

膨大な核燃料 始末 つけられるんだろうか

人類が日本のせいで滅亡するような気がしている

今朝です

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