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遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

もう疲労困憊

2014-11-09 17:36:39 | ただの記事

なんでだ?

彩友会はクロッキー会だったけれど

いつもより遅くなって帰りに買い物に行く時間も無くなった

夕飯どうする?

と思っていたら

なんだ!!??武蔵が帰ってきている

水戸に行ったからもう帰ってこないと思ったのに!

もう疲れて夕飯の支度なんかしたくない!

ええ!!??夕飯うちで食べるの!?

 

もういっぺんに気持ちも真っ黒

おばさんのところに入ったら玄関の鍵が開いている

そして

宅急便が届いていた

ええ!!おばさん出てきたの?!!

ま 大丈夫だったからいいけれど

なんで鍵が開いているんだ?

閉め方が悪かったのだな

 

ともかくおばさんには あるもので夕飯を作ったら

あああ

またご飯が足りない

 

家のご飯を柔らかくして持って行って

もう

おばさんの相手も片づけもしたくないので

食べたらおいておいて といって

帰ってきた

 

武蔵のご飯の支度なんかしないことにした

あるもので食べてくれ

自分は食べたくもない!

 

でも 薬飲まなきゃ と思って

薬箱開けたら

今朝 薬飲み忘れてた

あああ 絶不調は プレドニン欠乏症だ!

 

だいたい クロッキー会で

よせばいいのに 新人が居たのでサービスした

それに 時間係 なんとなくやる羽目になった

それで疲れちゃったのかもしれない

でも 新人の人は楽しそうに参加して

モデルも勤めてくれた

それで

私のクロッキーも気に入って

くれくれ というのだ

モテちゃった だから疲れたのだな

 

この人と

この人ね

男性もいたけれど

もう画像を上げるのつかれた

 

さて 男鹿人さんの紹介してくれた本を図書館に探しにも行った

井沢さんの本はあったけれど

もう一つの大夫にについての本はなかった

そういえば 遊女にも大夫という呼び方もあったりするので

蔑称になっていくというのは

その本以外でも調べられそうだ

 

日本の奴隷についての歴史の本が図書館にはあった

まだ読み切れないから

借りてこなかった

 

今日はもう疲れたので

ベッドに入って 本を読むことにする

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山椒大夫

2014-11-09 06:54:16 | ただの記事

映画の山椒大夫を見た

この男の子 厨子王ね

若き日の津川雅彦だって!

子供のころ

安寿と厨子王のお話として読んだけれど

平安末期の話だなあと思って

借りてきたのだ

 

内容には 確かに時代の変換期

土地支配制度の変わり目らしい話題だった

山椒大夫に子どもたちは売られているのだけれど

その山椒大夫は有力者の荘園を預かって運営している者

厨子王は

のちに山椒大夫の荘園も含む丹後の国の国司となって赴任して

たちを解放 人身売買を禁じる

山椒大夫は 荘園は 私領だから 国司の権限外だというけれど

結局 は解放することになる話

 

どこでだろう

わたしはどこかで愛国者教育を受けたのか

日本は 他の野蛮な国と違って

宦官と 奴隷はいなかったと聞いて育った

 

宦官はいなかっただろうが

という奴隷もいて人身売買もずいぶん後まであって

禁止しても禁止しても  実際は続いていたのだよな

 

厨子王の父が最初に厨子王に言い聞かせるのが

人は皆 平等であり

人の幸せは みな平等である

これを心に刻めと言うくだりがある

これが

森鴎外の創作なのか

元の物語にもあるのか知りたいものだ

コメント (2)
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