遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

今日おばさんは 椅子から落ちて尻もちついた?

2014-11-13 18:38:59 | ただの記事

ともかく デイケアの広間で

尻もちをついたらしい

おばさんはかっこつけて

何ともない とそれを話題にされたくない感じ

そっちが先の人なのだ

椅子から立ち上がって 手押し車につかまろうというとき

無理な姿勢になったらしい

でも

大事には至らず

どこも痛くしなかったったようだけれど

 

くれぐれも

用心深く行動してもらわないとな

 

 

 

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主婦業定年

2014-11-13 17:52:43 | ただの記事

これがほしいと久子さんが言ってた

まじめな主婦はそう思うだろうなあ

わたしは主婦じゃないので そう思うことは許されない気がするけど

でも

手抜きは大好き

今日 車のラジオで

缶詰の美味しい食べ方やってた

 

ちょっと今はだめだろうけど

(だっておばさんは 病院のまずかった食事は

缶詰だからに違いない

うちに帰ってきてちゃんと作ったのはやっぱりうまいっていうんだモン

ホホホ かすかに 自慢)

 

でも 牡蠣の燻製に玉ねぎのみじん切りとレモン汁和える?

きゃ~~~

美味しそう!

 

アンチョビ 食べたい!

え!?100キンにアンチョビの缶詰あるの?

意外と美味しいって

 

探してみよう

 

缶詰 侮るべからずかも

 

ご飯なんかつくりたかねえよ!ってぐれたくなるほど

疲れることもあるけれど

食いしん坊だからね作るのは苦ではないね

 

でも子供時代は お父さんが口うるさくて

自分好みに調理しないとガミガミいうので

料理なんかするか!と投げた

 

口うるさいだんながいると 主婦はぐれたくなるよねえ

うちはやっぱり恵まれている

農夫で美味しいものを作ってくれるし

固いものの下ごしらえは

命令すればやってくれる

調理法について文句を言われたら

じゃあ 作ってよ と言えば 作ってくれるから

実際 思うのの100倍褒める

 

おだてが効くのだ

 

私のおだてに乗る

もっと優れた農夫がいる

武蔵の農業先生同級生また従兄弟のHさん

実際作る作物の美味しいこと!!

これは 本心からほめそやす

そうすると どんどんくれるよ!

 

その 彼が 病気で入院しちゃったのだ

 

 

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 ショートステイ見学延期

2014-11-13 08:38:31 | ただの記事

今日は おばさんのショートステイ契約のため

リハビリ施設におばさんを迎えに行って

共に施設を見学 契約ということに出かける

 はずだった が 予定変更になった月曜になった

 

やっぱり私はうっかりぼけ子だ

昨日が古河の病院通院日だった

忘れていたので薬がないことに気が付いて

なんだか 気持ち悪くなってしまった

 

血圧と胃の薬が足りなくなるのだ

 

武蔵が言うには先生は外来は水曜だけだけれど

普段も行っているから

薬処方してもらってくればいいというので

病院に☎したが

今日は主治医は来る日じゃなかった

院長が来れば処方箋出してくれると言うが

今日は デイケアのお迎えが遅く 遅刻も1時間くらいざらだから

だめだ

間に合わん

と思ってグズグズ 武蔵は出かける準備をしてたが

おばさん送り出しをやってくれるというので

(!そうだ 当然チンアルゼンチン 武蔵がやればいいんだ!)

と行ってきた

無事 薬ゲット

来週の診療予約取って来た

 

慌てたので

おばさんに頼まれた ユニ〇○で買った下着のサイズ交換

一度帰ってから

今行ってやってきた

 

L 買って来い

というので

Lねと思ったらMだって

見た目はSよ

でもおなかがぷっくりだし

パンツはゴム伸びてるんじゃないの?というのを穿いてるから

きついの いやなのだろうと思ったら

Lじゃあ あんまりだったらしい

 

そういうこと わたしだって言ってみたいな♪

 

お帰りのお出迎えまで

ゴロットする

 

この頃長距離運転は疲れるんだ

 

 

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小石川植物園

2014-11-13 05:49:17 | ただの記事

昨夜は眠いと言いつつ

映画 「赤ひげ」を見た

見た映画だと思っていたが なんだろう記憶にない

山本周五郎の小説の方を読んだのだな

 

ここで出てくる小石川療養所は

小石川植物園の中にあったのだそうだ

この植物園は 有名?

青木昆陽が救荒植物として サツマイモを普及させるために

栽培の実験を行ったのがここ

青木昆陽のことは多分小学校で習ったけれど

ここでお芋作ったのかあ

というのは

わたしは植物園にあった掲示を読んで初めて認識した

 

わたしの高校生時代のボーフレンドがこの近くに住んでいて

都内にだって自然豊かないいところがあるんだと

と連れて行ってくれたのが

ここに来た初めて

 

すっかり気に入って 学校さぼって散歩なんかもよく行った

 

そののち近くに就職して

職場では毎年5月2日には職場総出の写生会がここで開かれるのが

年間行事だったので

私もいっぱいここのスケッチはしているはずだが

一枚も残ってない

 

とてもいいところだ

 

今赤ひげ と言われる先生は

日本全国にいるようだけれど

この間亡くなった大月先生も まさに小石川の今赤ひげ先生だった

映画を見ながら

いろいろ思い出して

涙涙だよ

 

植物園の南側に走る千川通りは

徳永直の書いた「太陽のない町」の舞台だし

私がそこらで働いていたころは

本当に地域という言葉は こういう住人達の

素晴らしいつながりで暮らす街を言うのだなあ

と思ったものだった

 

その町もすっかり変わってしまったみたいだ

バブルが変えてしまったように私には思える

 

映画を見ていて

心も体もやむ少女と新米医師やすもとのやりとりと

赤ひげ先生のやりとりを見て

 

何かをするときには そこで一番大事なのは何か

軸をぶれさせずに行かないとな

と すぐ 軸が エゴへと向かう自分を反省した

反省だけは 上手いんだが・・・

 

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