LOHASな感じ!

日頃、仕事やプライベートで感じた事をLOHASな感覚で書いています。

ふれあい

2018-08-18 | 音楽の調べ?
普段歌番組など見ないのだけれど、西城秀樹や野口五郎が登場し、見入ってしまった。
暫くすると中村雅俊が《ふれあい》を歌った。
今時このような歌は流行らないのだろうなと思いつつ、じっくり聴き入る。

何気ない心のふれあいが、幸せを連れてくる。
人は皆、一人では生きて行けないものだから…。
こんな内容の歌だ。

様々な人生、それぞれの人が今を必死に生きているのだ…。
だからこそ、心のふれあいが必要なのではないだろうか。

哀愁のヨーロッパ

2018-08-12 | 音楽の調べ?
哀愁のヨーロッパ。
哀愁漂うこの感覚、この響き、どう想像するだろうか。
いつだったか、とても感動したのを感覚的に覚えている。
あまりにもインパクトが強すぎる。

先日、取引先の方と同行している時に、車の中でこんな話題で盛り上がった。
ヨーロッパの街並みがとても素晴らしくて…。
と言う事では無い。
残念ながらヨーロッパに行った事も無い。

実はギタリスト、サンタナの事だ。
サンタナがエレキギターで奏でる「哀愁のヨーロッパ」は、泣きのサウンドが素晴らしい。
表情豊かに流れるメロディーは、泣きのサウンドと共に響いてくる。
その方がギターを習い始めたと言うので、昔はギターフリークだった小生、早速ギター論議になった時に紹介したのだった。

今はエレキギターを弾く事は滅多にないのだけれど、当日拙宅に帰るとエレキギターを手にしたのは言うまでもない…。

宮本文昭:air

2018-08-05 | 音楽の調べ?
オーボエ奏者の宮本文昭のアルバムを車で久しぶりに聴いた。
airとFumiakiMiyamotoの二枚のデータを入れている。
オーボエの音色そのものも癒し系だが、宮本文昭の音楽もとても聴きやすい。
クラシックと言う訳でもなく、小生の感覚に合致しているのだ。

air二曲目の「心は言葉を超えて」、うーん、良いんだよなぁ…。

クロスオーバーイレブン

2018-05-29 | 音楽の調べ?
最近就寝前にradikoでジェットストリームを聞く時が多い。
以前は、城達也のナレーションが深い眠りを誘ったが、今は大沢たけおが務めている。
城達也の時代、いつの事だっただろう。
小生が高校時代の頃だったかもしれない。

ある時、ネットで検索していると、クロスオーバーイレブンの記事を見つけた。
クロスオーバーイレブンは、ジェットストリームが放送される1時間前、23:00から始まっていた。
そうだ、昔はフュージョンやジャズなどよく聞いていたなぁと、とても懐かしく感じた。
2018年も年初に少しだけ放送されたらしい。
今、フュージョンなど聞く人も少なくなったのか、定期的に放送されないのも残念だ。
クロスオーバーイレブンにしても、ジェットストリームにしても、学生時代のあのころが脳裏に浮かんでくる…。

ギブソンの破綻

2018-05-13 | 音楽の調べ?

ギブソンと言えば、アコギではハミングバード、エレキではレスポールと、ギターフリークにとっては憧れの的となっていた。
小生、中学で初めてガットギターを手にしてから
自己流でギターを弾き始め、現在に至っている。

高校時代になるとフォークギターやエレキギターを弾き始め、ジェフベックやジミー・ペイジを敬い、ひたすら練習していたのを思い出す。

いつの間にか時代は移り変わり、神田川とか22歳の別れなど、ギター片手にフォークソングなど歌っている奴とか、いまでは白い目で見られるのではとさえ感じる今日この頃だ。
そんな時代、ギブソン社の破綻は、ギター人口の減少も追い打ちをかけたのかもしれない。

雑多な日々が続いてはいるが、ギターを手にする余裕はまだあるつもりだ。
久しぶりに渡辺香津美のスペインでもトライしてみるか…。


テンペスト:ベートーベン

2018-05-13 | 音楽の調べ?

ベートーベンピアノソナタ第17番『テンペスト』第3楽章
フジコフェミング(fuzjko)のアルバムは、
この曲から始まる。
音楽評論家でもピアノを弾いていたわけでもないので、偉そうな事は言えないが、非常に感性に響くものがある。
テンペストとは、嵐を意味すると後で知った。
2009年のアルバムと言うと、フジコは1932年生まれだから、77歳の演奏と言う事になる。
信じられない程に、一音一音が脳裏に刻みこまれていく…。

フジコフェミング

2018-03-08 | 音楽の調べ?
疲労感漂う就寝前、久しぶりにクラシックを聴いた。
フジコフェミング。
表情豊かな音色に、フジコの人生を重ね合わせてみた。
ラカンパネラまでは記憶があったが、いつのまにか眠りについてしまったらしい…。


FAD:思い出

2014-05-18 | 音楽の調べ?
北茨城のビジネスホテルを出た後、普通は高速に乗り帰宅するのだが今日は下道を通ってみた。
国道6号線を南下していると朝の日差しの照り返しを受けた海がところどころ見えた。
美しい。
すでに震災の面影も感じられず、早朝の静かな町を通り過ぎるとやがて日立に出た。

新しくできた海岸線バイパスを通り再び国道へ出た。

日立に住んでいたあの方を思い出した。
新入社員の頃よりお世話になっていた方。
今は申し訳ないが命日も思いだせない。
ただ、あの方との出会いは自分の人生感を変えてくれた。
日中一人でウイスキーをストレートで飲みながらBGMにfadが流れる。
いつもあの方の側には柴犬がいた。
大正生まれで戦前戦後は通信士として大型船で全世界を回っていた。
戦時中は少尉として、軍司令官の下で無謀で愚かなインパール作戦に参加していた。
軍司令官の独裁と無謀な計画により数多くの犠牲がでた作戦だ。
戦時中のお話も数多く伺った。

拙宅に戻り暫くするとシングルモルト片手にfadを聞いた。
あの方が聞いていたものだ。
哀愁漂う音楽に既に5~6杯目ぐらいだろうか。

走馬灯のごとく様々な事が思い出される。
人生には様々な出会いがある。

今までのセクションで頑張っていたスタッフも他部署に移動し
新たなセクションで全国表彰された。
皆頑張っている。おめでとう。

少し酔ったかな...。



ひまわり 【宮本文昭】

2010-04-06 | 音楽の調べ?
夕食後MJQを聞いていた。
家内がもっと軽い感じの曲にしてと言うので、Take the A Trainを聞き終えたところで
CDを宮本文昭のアルバム「リラクシングベスト」に交換した。

久々に全曲通して聞いてみた。
小生、全曲落ち着いて聴くという事があまりない。
しかし、今日は多少なりとも疲れていたのか、音楽に癒されるとはこのような事かと漠然と感じつつ聞き入っていた。

宮本文昭は今さら言うまでもないが、オーボエ奏者としてあまりにも有名だ。
演奏も勿論良いのだが、ジャンルも幅広い事から、小生のようなクラシック不器用でも
十分感動する事ができる。
しかし、そんな宮本文昭も3年前に引退してしまった。
現在、指揮者や指導者として活躍しているらしいが残念だ。

アルバム曲全てが良いが、中でも「ひまわり」はいつ聞いても本当に良い。
いつまでも余韻が残っている。
それは決してメロディの美しさだけではない。
オーボエの醸し出す音が絶妙な感動を与えてくれるのだ。
いつまでも聞いていたいと思ってしまう程だ。

以前ある方から頂いたブランデーを傾けながら...。






エディ ヒギンズ Smoke get in your eyes

2010-03-21 | 音楽の調べ?
日曜の午後、Eddie Higgins Quartet を聴く。
取り出したアルバムはSmoke Get in your eyes 。
スコットハミルトンのハスキーなサックスが、休日の午後の気だるさに一層染み渡る。
エディヒギンズとのブレンドがとても心地良い。

今朝の土砂降り雨が嘘だったかのように、穏やかな日差しがベランダ越しに入ってきた。
さて、久しぶりにMTBでも乗ってみるか...。