LOHASな感じ!

日頃、仕事やプライベートで感じた事をLOHASな感覚で書いています。

水戸の名水 「萬壽」

2011-02-21 | lohas的情景
偕楽園の梅まつりに行った時、水戸の梅娘が偕楽園入口付近でミネラルウォーターとパンフレットを配布していた。
小生、駅前のティシュ配りでも何でも拒まない性格の持ち主なため、当然ながらそれらを手にしたのは言うまでもない。

しかし、カメラと三脚等を持ち歩いており、ディパックは背負っていないしバックも持っていない。
仕方なしに、ミネラスウォーターとビニール袋に入ったパンフレットを無造作にマウンテンパーカーのポケットに入れその場を後にした。

頂いた時には単なるミネラルウォーターだと思っていたが、後で何気なくラベルを見たらなんと「水戸の名水」と書いてあるのではないか!
良く見ると、採水地が笠原水道となっており、原水供給者は水戸市水道部となっている。
偕楽園散策後ちょうど喉も渇いたので、早速飲んでみた。
うーん。よく言えば、「口当たりが良く、多少まったりとした感じが口の中に広がる」とでも表現しておきますか。
しかし、笠原水道の竜頭栓から出てくる水の件で以前水戸市水道局に問い合わせした時には、
笠原水道は必ず塩素処理を行なっており、通常の水道水と変わらないと聞いたのだが...。

まあ、細かいことは良いではないか。このミネラルウォーターはまた一味違うのだ。

この季節、水戸市では偕楽園や弘道館が特にお薦めです。
一度出かけてみてはいかがですか。


安藤忠雄と仕事力

2011-02-21 | その他
昨日の朝日新聞に安藤忠雄が仕事について語っている記事があった。

「仕事に対する気迫、まずそれが一番にあるべき。」
「美しいものを見たり、人の言葉や生き方に心を動かされたりした感動も、心に堆積して、生きていくエネルギーになる。」
「とにかく働いて、人生の喜怒哀楽の感動をたくさん経験し、誠実に仕事に向き合ってほしい。」

今の経済状況、仕事の閉塞感を環境のせいだとしてしまっているような現在の風潮が、様々な人に既成の価値観を植えつけてしまっている。
先日のブログ、100年に一度の不況の投稿記事も同様な事を意味していた。
心の中の不況を追い出し、懸命に誠実に生きることだ。
本当にそう感じる。
多くの感動が心の糧となり、様々な知恵を生み出していくのだ...。