ベトナムの観光地と言ったら、やはり世界遺産にもなっているハロン湾だろう。
といっても今回はじめて知ったのだが。
ハロン湾は、中国桂林のような・・・と思われる景観に似ている。
各国から見学に訪れているようだ。
大声を張り上げている中国人、欧州、インド人などと国際色豊かだ。
クルーズと言われていたので、豪華クルーズ船でシャンパンでも...?
しかし、想像していたものとは違い、木造船で20~30人で満員になるような船だった。
このような船がハロン湾を行き交う。かなりの数だ
ハロン湾を全て見るにはこのクルーズ船で24時間かかるそうだ。
それだけに広範囲に及んでいる。
今回は、船でランチを取りながらの見学だった。
ベトナムビール333(バーバーバーと言う)を飲みながら、昼食を取る。
中華風食事と、生春巻きやタイ米ごはん。特段うまいと言うわけでもないが、今まで食したことのない味付けが多い。
クルーズの途中、地元の夫婦がボートで近づいてきた。
なんでも、かぶとガニを取ったものを売りにきたようだ。
日本では天然記念物に指定されている、絶滅の危機もある生きた化石とも言われるカブトガニ。
いつの間にか調理したものがテーブル上に。
恐る恐る食べてみた。
甲羅を割ったものをしゃぶりつくのだが、パサツキ感と何とも言えない味。
カニの感覚は食感・味ともに全く無い。
うーん、日本では天然記念物のままで十分なようだ...。
ビールからワインに変えた頃、クルーズ船のおばちゃんウエイトレスが、売り子に転じていた。
限られた空間の中で、執拗に迫ってくる。
現地の養殖真珠ネックレス・手作りの刺繍袋や敷物等等、何度もやってくる。
値引き交渉は、おばちゃんが持っている電卓で、互いに数字を打つ。
片言の日本語、どこで覚えたんだろうと思いつつ、財布からお金を取り出している自分がそこにいた...。
といっても今回はじめて知ったのだが。
ハロン湾は、中国桂林のような・・・と思われる景観に似ている。
各国から見学に訪れているようだ。
大声を張り上げている中国人、欧州、インド人などと国際色豊かだ。
クルーズと言われていたので、豪華クルーズ船でシャンパンでも...?
しかし、想像していたものとは違い、木造船で20~30人で満員になるような船だった。
このような船がハロン湾を行き交う。かなりの数だ
ハロン湾を全て見るにはこのクルーズ船で24時間かかるそうだ。
それだけに広範囲に及んでいる。
今回は、船でランチを取りながらの見学だった。
ベトナムビール333(バーバーバーと言う)を飲みながら、昼食を取る。
中華風食事と、生春巻きやタイ米ごはん。特段うまいと言うわけでもないが、今まで食したことのない味付けが多い。
クルーズの途中、地元の夫婦がボートで近づいてきた。
なんでも、かぶとガニを取ったものを売りにきたようだ。
日本では天然記念物に指定されている、絶滅の危機もある生きた化石とも言われるカブトガニ。
いつの間にか調理したものがテーブル上に。
恐る恐る食べてみた。
甲羅を割ったものをしゃぶりつくのだが、パサツキ感と何とも言えない味。
カニの感覚は食感・味ともに全く無い。
うーん、日本では天然記念物のままで十分なようだ...。
ビールからワインに変えた頃、クルーズ船のおばちゃんウエイトレスが、売り子に転じていた。
限られた空間の中で、執拗に迫ってくる。
現地の養殖真珠ネックレス・手作りの刺繍袋や敷物等等、何度もやってくる。
値引き交渉は、おばちゃんが持っている電卓で、互いに数字を打つ。
片言の日本語、どこで覚えたんだろうと思いつつ、財布からお金を取り出している自分がそこにいた...。