LOHASな感じ!

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サティ:ジムノペディ

2019-02-24 | 音楽の調べ?

久々にサティを聴いた。

心地よい響きが安堵感を覚える。

ライナーノーツを何気なく読んでいたら、ジムノペディは、1888年の作曲で、和暦だと明治21年になる。

ジムノペディは勿論以前から知ってはいたが、その時代に、この曲風は何とも独創的だったものであったに違いない。

古代ギリシャのアポロンを讃える踊りを描いた古代の壺から、この曲想を得たそうだ。

うーん、小生には今ひとつピンと来ないが…。

ジムノペディは、ドビュッシーに影響を与え、後にドビュッシーによって管弦楽曲に編曲される。と同時に、サティが有名になっていったようだ。

クラシックの世界も中々面白いよなぁ。