昨日の朝日新聞朝刊に、忘年会スルーの記事が掲載されていた。
小生も最近知った言葉だ。
今を象徴している言葉なのだろうが、少し言葉的には軽い気がする。
ただし、意味合いは良く分かる。
記事では、忘年会は仕事なのだろうかと、投げかけていた。
忘年会で気が重いのは上司の対応だと思う人が少なくない。
誰の為の忘年会なのか?
どうしても上司が主役になりがちだと指摘していた。
記事の最後には、
嫌な上司にはどう対応したら良いのか?
『何故こんな風にしか話せないのだろうと、分析しながら話を聞くと、脳が活性化し、感情を抑える訓練にもなる。
無駄だと思う所に、意外に宝があるんです。』と締め括っていた。
うーん、なるほどと肯いたのは良いが、小生も反省すべき点は多々あるようだ。
さて、今年もあと少し。
気合を入れて...!