偕楽園公園 2020-05-17 | lohas的情景 偕楽園を散策した後、偕楽園公園に向かった。桜山駐車場から右手方面に歩いていくと花壇を目にする事ができる。花壇があるのは知っていたが、この花壇を市民の手によって作られていたのは知らなかった。偕楽園公園を愛する市民の会そこには様々な花が植えられている。美しい。この花壇に携わった方々の花への思いが伝わってくるようだ。暫し立ち止まる。明るい社会は間もなく来る…。
春味白粥 2020-05-17 | 男の料理 近所のスーパーに行くと、一尾200円の桜鯛が目に付いた。そうだ、鯛出汁のお粥を作ろうとさっそく買い求めた。鯛を三枚におろし、アラを煮出す。10分程度煮出し、アラを取り出した。お米を少量を研ぎ1時間程度時間をかけ弱火で炊いた。生姜一切りと塩を小さじ1程度、それに大根を加えた。程よく炊けた頃、鯛の身を入れた。最後に紹興酒大さじ1程度を加え香り付けをする。うーん、我ながら素晴らしい出来栄えだ。今日はお酒は我慢...。
偕楽園today③ 2020-05-17 | lohas的情景 見晴広場からの好文亭。陽の世界へ誘う。以前は、好文亭手前に左近の大桜があったが、昨年9月の台風で倒壊してしまった。ここからは千波湖を望むこともできる。好文亭、梅林を散策し、吐玉泉へ向かう。吐玉泉で口を拭い、偕楽園公園に向かった…。
偕楽園today② 2020-05-17 | lohas的情景 偕楽園をゆっくりと楽しむのなら、表門から入るのがお勧めだ。斉昭公の作り出した陰陽の世界を感じ取る事ができる。ただ、表門から入るにはアクセスが悪い。駐車場の問題もあり、桜山駐車場から観桜橋を渡り偕楽園へ入り、大杉林から表門に出るのがお勧めだ。表門から再び一の木戸を通り、大杉林、孟宗竹林を経て、吐玉泉に立ち寄らず真っ直ぐ進むと、好文亭の裏側にでる事が出来る。つづら折りの階段を降りると南門にでる。南門を左側に進み、南岸の急崖では正岡子規の碑や様々な花を目にする事ができる。そのまま南岸の洞窟まで真っ直ぐ進み、左の階段を上ると見晴広場だ。陽の世界、開放された世界へ...。