カレンダーって、素敵なイラストや写真のものがたくさんあって
つい買ってしまい、一部屋に一つは掛けてありました。
トイレにもあります。
私の部屋には、猫のカレンダーとシンプルな日にちだけの物が二つ。
日にちだけの小さいものを一つだけ残して、あとは捨てました。
なぜ、カレンダーに目を付けたかというと、バカな失敗をしたからです。
レース編みのレッスンの日が土曜日から金曜日に変更になった回がありまして
手帳に書いたところまではよかったのですが、それを家に帰って
猫のカレンダー(ゴミの日とかいろいろ書いてある)に追加した時に、曜日を間違えました。
そして、間違えて出かけてしまいました。
カレンダーと手帳のシステムが違ってたんですね。
カレンダーは月曜はじまり、手帳は日曜はじまりで、一日ずれてしまいました。
スマホやケイタイで管理している人にはこんなバカなことは起こらないですね。
書き写したりするのは 間違いの元でした。
そこで、比較的大き目の手帳を使っているので、それを広げて
机の前に立てておくことにしました。
ゴミの日とか、予定とか、全部書いてあります。
出かけるときは持って行って記入し、帰ったら開いて立てかけておきます。
ほかの部屋のも紛らわしいので、全部撤去です。
考えてみれば、そんなに各部屋で日にちの確認をする必要もなかったので。
だいたい、ちょっと前までは手帳のほうが必要なかったのです。
カレンダーにごみの日くらい書いておけば問題なかったのです。
それが、ボランティアに手を出したりしたので、
養成講座、打ち合わせ、リハーサル、それに伴ういろいろなことが起きて
ダブルブッキングしないように手帳に書くようになりました。
老眼のために、大き目の手帳を買っておいてよかったです。