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初めて知ったーガラクタの定義

2015-08-30 06:49:07 | 断捨離

 

いつも参考にしているブログで紹介されていた

「ガラクタ捨てれば、自分が見える」の著者

カレン・キングストンが 「がらくた」の定義をしているので参考にしています。

 

ガラクタとは

①使わないもの、好きではないもの

②整理されていない乱雑な物

③狭いスペースに押し込まれた物

④未完のもの (壊れているもの、未払いの請求書、中途半端な物)

 

このように、定義されていました。

④の未完の物に注目して、語学などの教則本を捨てました。

今は、②と③はほとんどなくなりましたが、

①がまだあります。

高かったものです。

これについても、ちゃんと説明があって、値段というものは作られた市場価格であり

物の値打ちとは違うと言っています。

ほんとです、その通りです。でも割り切れません。

 

どうして、使っていないのに捨てる踏ん切りがつかないのでしょうか。

売るなりなんなりして、需要があるところに行った方が

物にとってもよいとは思っているのですが。

その物が、私になにか幸せを与えてくれているのでしょう。

 

しかしながら、そういうガラクタからどよーーんとした悪い気が押し寄せてきて

住んでいる人に悪い影響を与えているらしいです。

風通しが悪いのは物にとってもよくないことなのですね。

スカスカするくらいの収納率がよいようです。