いつも参考にしているブログで紹介されていた
「ガラクタ捨てれば、自分が見える」の著者
カレン・キングストンが 「がらくた」の定義をしているので参考にしています。
ガラクタとは
①使わないもの、好きではないもの
②整理されていない乱雑な物
③狭いスペースに押し込まれた物
④未完のもの (壊れているもの、未払いの請求書、中途半端な物)
このように、定義されていました。
④の未完の物に注目して、語学などの教則本を捨てました。
今は、②と③はほとんどなくなりましたが、
①がまだあります。
高かったものです。
これについても、ちゃんと説明があって、値段というものは作られた市場価格であり
物の値打ちとは違うと言っています。
ほんとです、その通りです。でも割り切れません。
どうして、使っていないのに捨てる踏ん切りがつかないのでしょうか。
売るなりなんなりして、需要があるところに行った方が
物にとってもよいとは思っているのですが。
その物が、私になにか幸せを与えてくれているのでしょう。
しかしながら、そういうガラクタからどよーーんとした悪い気が押し寄せてきて
住んでいる人に悪い影響を与えているらしいです。
風通しが悪いのは物にとってもよくないことなのですね。
スカスカするくらいの収納率がよいようです。