実は私は「シマムラー」です。
言わずと知れた「しまむら」のことですが。(全国展開してますよね?)
ここがうちからは遠くて何かのついでによる程度でしたので
「今、買わないと今度いつ来られるかわからない」と思い
着られそうと判断したものは買っていました。
これを本当に着ていれば問題なかったのですが、着てなかったんですね。
なぜ着なかったかというと、買った時期と着ようとした時期がずれていて
似合わない気がしたり、季節に合わなかったりです。
洋服のほうは最初のころに断捨離していましたがまだ買っているものがありました。
「しまむら」は日用品もオールマイティーにおいてあり、値段も安いので
行くといろいろなものを買っていました。
キッチンマット、タオル、クッションカバー、シーツなどほとんどが在庫となる物です。
「いつこられるかわからない」という強迫観念めいたものに押されて買っていたので
在庫が増える一方です。
ふと、考えてみると在庫が増えるということは使っていないということなのです。
当たり前のことですが、ため込むことで安心していたのですね。
洋服や、日用品は「しまむら」でなくてもどこでも買えますし、ぎっちりしまい込むほど
溜め込まなくてもよかったのです。
息子が独立するときに「あげようか?」と聞いてみたのですが、
趣味が合わないのでいらないと言われました。(← そうでしょうね)
少し残して夏のバザーに寄付しました。(← バザーでは大人気)
あれほど、捨てたのにまだため込んでいるものがあったのです。(6月ごろ)
その後、「しまむら」に行く機会があったので、店内をぐるっと回りましたが
何も買わないで出てきました。
断捨離の最強の敵は 「買い物」なので一歩前進したと思います。
俳句30日チャレンジ ← ここにまとめてあります。後日直したものもあります。
10月10日
秋雨や剪定前の木々白し
(季語 秋雨)
夏の間に育った木々が雨に煙っていた。
「剪定前の」は、現実的すぎる気がする。
余談です************
昨日の 物想う頃を過ぎても秋さびし
実はこのように作っていまして、自分で突っ込み入れてました。いろいろ厳しいです。
皆様の突っ込みも募集しています。(← 募集するのか)
物想う頃を過ぎると秋きびし