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日光2016晩秋と俳句30日チャレンジ最終日

2016-10-30 07:30:29 | 俳句30日チャレンジ

日光2016晩秋

 

紅葉の時期は過ぎてほとんど落葉したあとでした。

インターネット情報では「中旬以降が見ごろ」とあったので

まだいけるかとおもったのですが、あっという間に散ってしまったようです。

奥日光は寒かった~。

風も強くてバスを待つ間に凍えそうでした。

外国からのお客さんの中には半袖Tシャツ1枚の人もいた。

ほとんどの人は、ダウンなど冬装備。

戦場ヶ原付近で、子供たちの自然観察の授業が行われているようで

5年生くらいの子供たちが元気に走り回っていました。

子供たちがぴょんぴょん飛んで行ってしまう階段を私は転ばないように慎重に降ります。

 

俳句30日チャレンジ ←ここにまとめてあります。

葛嵐乗る人もなくボート群れ

(季語 葛嵐)

このように使っていい季語なのかわかりませんが。

写真は奥日光湯の湖。

湖畔にはボートとカモなどの水鳥だけがいました。

強風と寒さで、散歩に来た人も早々に引き上げてしまいます。

「群れ」のところは「揺れ」で作っていましたが説明調かなと変えました。

 

俳句30日チャレンジは本日で終了です。

keito2さん、るりさんが一緒にチャレンジしてくださったので最終日までがんばれました。

アドバイスしてくださった皆さんもありがとうございました。

言葉の貯金箱に入れさせてもらった言葉もあります。

ひとりでは思いつかない言葉でした。

「今はじめる人のための俳句歳時記」に書いてあった

短い割にはその時の情景も自分の考えもちゃんと残っている

というのは本当にその通りでした。 (← 疑っていた)

言葉を省略していくと自分の考えがはっきりしてくるような気がします。

最初思いついたときはぼんやりしているのですが、自分はこんなところに惹かれたんだなあとか

こんなことを伝えたいんだなあとわかってきます。

これからも、なんでもかんでも5・7・5にして、どんどん発表したいと思います。

散歩しながら俳句を作ると脳トレになるそうなので、俳句の上達というよりは

そちらのほうを目指そうかと 生活俳句ですね。(← 勝手に分野を作った)

また、アドバイスお願いします!!