たいそうなタイトル付けましたな。 (← 自分で付けた)
うちの中を断捨離するにあたって、第一次断捨離は余り考えず勢いで
第二次断捨離は自分なりの 「過去のコレクションをやめる」というルールに従って
順調に終わったのですが、そのあとが続きません。
だいぶ物は減ってきたのです。でもさっぱりしない部分が多い。
昨日捨てたのは、はぐれ者になっていたスプーン、コンビニでもらったプラスチックのスプーン。
もう、もらわないようにしよう。
お料理の時に使うことはあったのですが、計量スプーンを使えばいいのでもう捨てました。
こういうものは一目でガラクタとわかるので捨てられます。
捨てられないものは
①新品、まだ使える
②高かった
③デザインがきれい
捨てられない理由上位3位で、執着心との闘いです。
①の新品は、もう3年くらい前に何かで買った不織布のつなぎ。
先日のペンキ塗りでも使わなかった。
何に使おうとしたのかも覚えていないし、これから使う予定もない・・・けど新品。
捨てたほうがいいのですが、なんとなく戻していました。
しまい込んでいるものは「ガラクタ」認定なのですが。
②高かったのは、秋用のジャケット。
手触りのよいウールで高かったのですが、2回くらい着たかなという程度。
今、来てみたら似合わない。もう着ないと思います。
自分の体形や感覚が変わりますから、仕方ないのです。
好きではないもの イコール ガラクタですから捨てるべき。
置いてあってもお金が戻ってくるわけではないのですから。
③デザインのきれいな空き缶、空き箱
見るたびに、使い道がないんだよね~と負のオーラ全開です。
パソコンのお絵かきの参考にする部分があるので、写真を撮って捨てます。
自分でも、こんなものを残してあるなら本を残した方がまだマシと思います。
これみんな、「過去のコレクション」に違いないので、捨てます。
ブログに書いたら決心がつきました。
俳句30日チャレンジ ←ここにまとめてあります。後日直したものもあります。
10月12日
遠い日の瀬音も流る秋の旅
奥入瀬渓流は高校の修学旅行で来た場所。
瀬音が流れるとは変かな?