断捨離を決行すると、その後のごみが劇的に減ると聞いていたのですが
うちではそうでもないので、なぜダメなのか考えてみました。
一番多いのはペットボトルです。
炭酸水をたくさん買うので、2週間も溜めると大袋にいっぱいになります。
体に酸素を取り込むと血流がよくなると聞いて炭酸水を飲んでいますが、
大したことないような気がするので、もう水を飲めばいいかもしれないです。
次に多いのが燃やせるゴミ
一度に30リットル入りゴミ袋一つは必ず出しますから、1週間で60リットル出しています。
1か月で240リットルのゴミを出していることになります。(掛け算できた)
ドラッグストアで買い物をすると大体の物は、ボール紙の台紙に載せられて
プラスチックのふたがかぶせられています。
あれがゴミが減らない原因じゃないかと思います。
商品のパッケージは、買い物をすると必ずついてきてしまうのでやっかいです。
発泡スチロール、その上にぐるっと巻いてある塩化ビニールのラップもあります。
(発砲スチロールはスーパーで回収しているところもある)
お菓子の個別包装、袋に入っている台紙、ソックスにかぶせてある紙、
何を買ってもゴミがついてきます。
買い物の量が多いせいもあります。それが間違いなく食べ過ぎにもつながっています。
断捨離後にゴミが減るというのは、なるべく捨てないようにしようとするからですね。
買い物の量を減らして、「捨てない生活」(捨てるものの無い生活)にシフトしていきたいです。
俳句30日チャレンジ ←ここにまとめてあります。
10月27日
葉のゆくえ追えばひらりと秋の蝶
(季語 秋の蝶)
秋の蝶って、物悲しい響きがありますね。
散歩していると、2種類見かけました。あまり動きが活発ではなくて写真を撮るには好都合。
「ひらりと」のところになにか別の言葉を入れたほうがいいでしょうか。
アドバイスお願いします。
俳句を作れば作るほど迷宮に入っていく気がしています。(だいたいこれは俳句なのか?)
順序を変えてみました
秋の蝶追えば葉陰に羽休め
こっちのほうがいいかな。