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断捨離後ごみは減ったのかー検証と俳句27日目

2016-10-27 07:07:05 | 断捨離

 

断捨離を決行すると、その後のごみが劇的に減ると聞いていたのですが

うちではそうでもないので、なぜダメなのか考えてみました。

 

 

一番多いのはペットボトルです。

炭酸水をたくさん買うので、2週間も溜めると大袋にいっぱいになります。

体に酸素を取り込むと血流がよくなると聞いて炭酸水を飲んでいますが、

大したことないような気がするので、もう水を飲めばいいかもしれないです。

 

次に多いのが燃やせるゴミ

一度に30リットル入りゴミ袋一つは必ず出しますから、1週間で60リットル出しています。

1か月で240リットルのゴミを出していることになります。(掛け算できた)

 

ドラッグストアで買い物をすると大体の物は、ボール紙の台紙に載せられて

プラスチックのふたがかぶせられています。

あれがゴミが減らない原因じゃないかと思います。

商品のパッケージは、買い物をすると必ずついてきてしまうのでやっかいです。

発泡スチロール、その上にぐるっと巻いてある塩化ビニールのラップもあります。

(発砲スチロールはスーパーで回収しているところもある)

お菓子の個別包装、袋に入っている台紙、ソックスにかぶせてある紙、

何を買ってもゴミがついてきます。

 

買い物の量が多いせいもあります。それが間違いなく食べ過ぎにもつながっています。

 

断捨離後にゴミが減るというのは、なるべく捨てないようにしようとするからですね。

買い物の量を減らして、「捨てない生活」(捨てるものの無い生活)にシフトしていきたいです。

 

 

俳句30日チャレンジ ←ここにまとめてあります。

 

 10月27日

 

葉のゆくえ追えばひらりと秋の蝶

(季語 秋の蝶)

秋の蝶って、物悲しい響きがありますね。

散歩していると、2種類見かけました。あまり動きが活発ではなくて写真を撮るには好都合。

「ひらりと」のところになにか別の言葉を入れたほうがいいでしょうか。

アドバイスお願いします。

俳句を作れば作るほど迷宮に入っていく気がしています。(だいたいこれは俳句なのか?)

 

順序を変えてみました

秋の蝶追えば葉陰に羽休め

こっちのほうがいいかな。

 

 

 

 

 

 

 


俳句30日チャレンジまとめ

2016-10-27 06:34:54 | 俳句30日チャレンジ

 

 「俳句チャレンジ30日」

10月1日

山萩の早散りかかる肩の先 

( 季語・萩)

  

 

10月2日

突然の秋寒あわて重ね着す

(季語 秋寒)

 

 10月3日

カメ出でて秋探す道おまえもか

(季語 秋)

散歩の途中でカメを拾った

 

 10月4日


匂い来てカメラ構えるきんもくせい

(季語 きんもくせい)

 

 

 10月5日

赤い実が小鳥恋しやはなみずき

(季語  小鳥)

 

10月6日  

ためらいつ葦刈る沼にカメ放し

(季語 葦刈る)

散歩の途中で拾った亀を沼に

 

10月7日

秋燈や目を凝らしつつレース編む

(季語 秋燈)

 

10月8日

ヒガンバナ覆いつくすや丘の道

 (季語 ひがんばな)

 

 10月9日

物想う頃は過ぎても秋さびし

(季語 秋さびし)

 

前に作った句をお直し

霧晴れてカモメ見下ろす黒き岩

(直す前  波白しカモメ見下ろす黒き岩 ← 季語がない・・・

(季語 霧)

 

10月10日

秋雨や剪定前の木々白し

(季語 秋雨)

 

10月11日

秋の蚊にまだ食われつつ庭掃除

(季語 秋の蚊 )

 

 10月12日

遠い日の瀬音も流る秋の旅

(季語 秋)

 高校の修学旅行で行った場所

 

10月13日

 アレンジのつるをたどればからすうり

 (季語 からすうり)


10月14日

 タイマーが小刻みにする秋の暮

 (季語 秋の暮)


10月15日

陸橋を渡る自転車秋日和

(季語 秋日和)

 

10月16日

大多喜の城仰ぎつつ墓参り 

(季語 墓参り)

 

 10月17日

カメラマン気取りでひとり花野行く

(季語 花野)

 

10月18日

 夜の庭ただ一匹の虫の声

(季語 虫の声)


 10月19日

 新しき墓に先祖を引き継ぐ日

 (季語 墓参り 墓参)

お墓を移した

 

 10月20日

 

うら枯れて実をささえるやはなみずき

(季語 うら枯れ)


10月21日

栗ご飯届ける先に母の杖

(季語 栗 )

 

10月22日

タイマーもおとなしくなり長き夜

(季語 長き夜)

 

10月23日

新しき市民ホールに鰯雲

(季語 鰯雲)


10月24日

芸術展師の生け花をまず探し

(季語 芸術展)

 

10月25日

新米の小さくうれし鏡かな

(季語 新米)


10月26日

小鳥来てそっと手にする望遠鏡

(季語 小鳥)

 

10月27日

 秋の蝶追えば葉かげに羽休め

 

10月28日

秋うららベンチで開くお弁当

(季語 秋うらら)

 

10月29日

秋祭り笑顔みつけた舞台上

(季語 秋祭り)

 

10月30日 

葛嵐乗る人もなくボート群れ

(季語 葛嵐)