ナニっ? 帰って来んなっ!!! となっ? まっ、来ちまったモノは仕方が無い、そう邪険にされても他に行き場は無い訳でして、菊の御紋のパスポートでは日本に戻って来るしか手は無いのであります・・・ナニっ? それでも来んなっ!!! となっ?
まっ、冗談はさて置きまして、毎度の事なんですけれども、日本国と言うのは、右を見ても左を見ても、将又、上を見ても下を見ても「繊細」ですなぁ~。
繊細とは少し違うのかも知れませぬが、とにかく、何を見ても芸が細かい。
まっ、空港の便所のウォシュレットで感激した所からの発想なんでナニなんですが、まっ、言い換えれば、過剰かもしれないし、煩く感じる・・・てな風にも言えるかもしれないと思う今日この頃・・・初冬の水曜日、最早陽も暮れなんとする今時分・・・如何お過ごしで在りましょうか?
まっ、真っ当な人は働いてるんでしょうけれどもね・・・深い意味は無いんでアレですけれども。
本日、名古屋からはプロペラ機のボンバルディアでした
1/160じゃプロペラは止まらないんですね
手前が月山で奥が鳥海山 もう真っ白ですね
亘理から阿武隈川、そして仙台空港へ続く海岸線
蔵王も雪化粧で、白いしスキー場も雪が有る!!!
カトマンズからバンコクまではボーイング777の小さい方、で、バンコクから名古屋まではボーイング777の大きい長距離用の方・・・たぶん。
で、そんな大きな飛行機に乗る時には、座席を間違うと間に挟まれて気軽に雲子に行けない・・・それは私にとってはパスポートよりも大事な海外旅行の鉄則・・・なので、どんだけ窓の外の景色が良いと分かっていても通路側しか座らない・・・座れない。
一人旅だからなのか、満席の時でも駄々を捏ねればナントカなってきました。
手は・・・「アイハブ 下痢 ベリーハード」とやると良いようであります・・・まっ、他の人には無用の話しでありましょうけれども。
で、深夜便だと眠い事もアレなんだけれども、変な時間に「ご朝食でございます」なんて宣って無理矢理飯など喰わされたら変なタイミングで雲子が出て困るのでそう言う物は喰わない、し。
カトマンズからバンコクの便はKTMを午後1時50分に飛んで、時差を吸収しつつBKKには6時頃の到着なので気兼ねなく飯を食い、ワインも飲んでビールも飲む次第であります。
ちなみに、この路線のスッチーは気前が良くて、着陸の30分前でもビールのお替わりを持って来てくれるし、ピーナッツだって無限にくれます・・・バンコクと日本の路線の便はケチです。
飯は、チキンカレーでしたがタイ航空なのにタイ風じゃなくてネパール風でありました・・・ネパール風でも美味いんですけど、飽きていたので他のが良かったのに売り切れで選択の余地無しで有りました。
で、飛行機に乗ったのが夜中の12時頃・・・日本時間では深夜2時でスゼ・・・そこでサンドイッチなど配るし。
私しゃ拒否して「ビールプリーズ ウィズ ピーナッツ3袋以上」と、リクエストする次第であります。
いや、晩飯はバンコクの空港で2000円近くの焼き肉定食、アサヒスーパードライ付きを食して来たのでサンドイッチなど要らない訳です。
でも、2本めを呑み終える前に「客室乗務員も休ませて頂きます」のアナウンスが入っちまって3本めは貰えませんでした・・・スーパードライって言ってるのに聴こえない振りしてか、ハイネケン寄越すしぃ・・・感じ悪いのっ。
で、書きたかった事はそんな四方山話ではなく、ボンバルディアの中から見た景色で有りました。
カナダ製のプロペラ機・ボンバルディアの順行高度は6000m・・・大型ジェットだと11000m以上ですから、下が良く見えて楽しいのであります。
あとアレ、プロペラの音がグィングィンって、いかにも頑張って飛んでっからね、と言う感じも好感が持て好きであります。
そんでも時速600キロくらいまでは出すそうで・・・ああ、ちなみに本日の台湾上空付近では追い風が180キロもあって、旅客機なのに時速1080キロをマークしてました・・・偏西風は順調なんで冬は普通に寒いんじゃないんですかね?
で、窓の外には富士山だと南北アルプスや八ヶ岳、ナンてぇアナウンスが有るんですけれども、そんなありふれた物に興味は無いっ・・・東北の山を見してくれぃ~、と言う事で、浅間山を越えて、越後の山並みを見つつ、飯豊山と朝日連峰、そして吾妻連峰などを愛でた後、馴染みの月山や鳥海を望みつつ、我が郷土の蔵王連峰を見た訳であります。
しかし、蔵王を見る頃には着陸間際でして高度が低くて空気が濁ってました・・・まっ、ずーっと山並みを見て来られただけラッキーでありましたが。
と、言う事で・・・今回の旅の顛末を書くにはまだ整理が出来てなくて、本日の出来事と言う事でありました、と。
まっ、冗談はさて置きまして、毎度の事なんですけれども、日本国と言うのは、右を見ても左を見ても、将又、上を見ても下を見ても「繊細」ですなぁ~。
繊細とは少し違うのかも知れませぬが、とにかく、何を見ても芸が細かい。
まっ、空港の便所のウォシュレットで感激した所からの発想なんでナニなんですが、まっ、言い換えれば、過剰かもしれないし、煩く感じる・・・てな風にも言えるかもしれないと思う今日この頃・・・初冬の水曜日、最早陽も暮れなんとする今時分・・・如何お過ごしで在りましょうか?
まっ、真っ当な人は働いてるんでしょうけれどもね・・・深い意味は無いんでアレですけれども。
本日、名古屋からはプロペラ機のボンバルディアでした
1/160じゃプロペラは止まらないんですね
手前が月山で奥が鳥海山 もう真っ白ですね
亘理から阿武隈川、そして仙台空港へ続く海岸線
蔵王も雪化粧で、白いしスキー場も雪が有る!!!
カトマンズからバンコクまではボーイング777の小さい方、で、バンコクから名古屋まではボーイング777の大きい長距離用の方・・・たぶん。
で、そんな大きな飛行機に乗る時には、座席を間違うと間に挟まれて気軽に雲子に行けない・・・それは私にとってはパスポートよりも大事な海外旅行の鉄則・・・なので、どんだけ窓の外の景色が良いと分かっていても通路側しか座らない・・・座れない。
一人旅だからなのか、満席の時でも駄々を捏ねればナントカなってきました。
手は・・・「アイハブ 下痢 ベリーハード」とやると良いようであります・・・まっ、他の人には無用の話しでありましょうけれども。
で、深夜便だと眠い事もアレなんだけれども、変な時間に「ご朝食でございます」なんて宣って無理矢理飯など喰わされたら変なタイミングで雲子が出て困るのでそう言う物は喰わない、し。
カトマンズからバンコクの便はKTMを午後1時50分に飛んで、時差を吸収しつつBKKには6時頃の到着なので気兼ねなく飯を食い、ワインも飲んでビールも飲む次第であります。
ちなみに、この路線のスッチーは気前が良くて、着陸の30分前でもビールのお替わりを持って来てくれるし、ピーナッツだって無限にくれます・・・バンコクと日本の路線の便はケチです。
飯は、チキンカレーでしたがタイ航空なのにタイ風じゃなくてネパール風でありました・・・ネパール風でも美味いんですけど、飽きていたので他のが良かったのに売り切れで選択の余地無しで有りました。
で、飛行機に乗ったのが夜中の12時頃・・・日本時間では深夜2時でスゼ・・・そこでサンドイッチなど配るし。
私しゃ拒否して「ビールプリーズ ウィズ ピーナッツ3袋以上」と、リクエストする次第であります。
いや、晩飯はバンコクの空港で2000円近くの焼き肉定食、アサヒスーパードライ付きを食して来たのでサンドイッチなど要らない訳です。
でも、2本めを呑み終える前に「客室乗務員も休ませて頂きます」のアナウンスが入っちまって3本めは貰えませんでした・・・スーパードライって言ってるのに聴こえない振りしてか、ハイネケン寄越すしぃ・・・感じ悪いのっ。
で、書きたかった事はそんな四方山話ではなく、ボンバルディアの中から見た景色で有りました。
カナダ製のプロペラ機・ボンバルディアの順行高度は6000m・・・大型ジェットだと11000m以上ですから、下が良く見えて楽しいのであります。
あとアレ、プロペラの音がグィングィンって、いかにも頑張って飛んでっからね、と言う感じも好感が持て好きであります。
そんでも時速600キロくらいまでは出すそうで・・・ああ、ちなみに本日の台湾上空付近では追い風が180キロもあって、旅客機なのに時速1080キロをマークしてました・・・偏西風は順調なんで冬は普通に寒いんじゃないんですかね?
で、窓の外には富士山だと南北アルプスや八ヶ岳、ナンてぇアナウンスが有るんですけれども、そんなありふれた物に興味は無いっ・・・東北の山を見してくれぃ~、と言う事で、浅間山を越えて、越後の山並みを見つつ、飯豊山と朝日連峰、そして吾妻連峰などを愛でた後、馴染みの月山や鳥海を望みつつ、我が郷土の蔵王連峰を見た訳であります。
しかし、蔵王を見る頃には着陸間際でして高度が低くて空気が濁ってました・・・まっ、ずーっと山並みを見て来られただけラッキーでありましたが。
と、言う事で・・・今回の旅の顛末を書くにはまだ整理が出来てなくて、本日の出来事と言う事でありました、と。