1ヶ月も旅をすればネタは山ほど有るのだけれども、しかし、それらはどれもが小粒で一発単品で勝負できる物は少ない。
旅行記など書く作家なら見て来たような嘘も織り交ぜつつ、小ネタを膨らまして書けるのだろうけれども自分にはそんな才能は無い・・・なので小ネタをより集めて一皿に盛りつけるのが精一杯です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/ca/ebd42ca3be5fb844bf320b2ecb99bab8.jpg)
カッパエビセンのパクリ物と思うが 辛い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/64/b35857a05a279c66de73e81a8b708094.jpg)
やはりパクリ物と思うが海老風味は殆ど無い
最初の写真の物は袋が小さいからか100円程度で買えたと思うのだが、下の写真の物は140Rs・・・165円程もした。
ネパールの物価水準から行くと相当な高級スナック菓子である。
まっ、韓国製とは言え輸入物で有るからそう言う事なのかもしれないけれども。
で、最初の物はアジアのあちこちで売っている元祖カッパエビセンのコピーの「おいしい」の辛い版とそっくりでビールの伴に良い感じであった。
馴染んだ味の感覚に近い物だったので山中で大切に少しずつ食べた。
その感じを求めて下の写真の物を見つけた時にツボルグの缶ビールと一緒に買い求めた。
しかし、カッパエビセンの味を期待した私は殆ど感じられない海老の風味の無さにがっかりした。
日本ではスーパーの安い袋菓子で塩味の似たような菓子が売られているが、海老センよりはそれに近かった。
まっ、不味い物では無いのでしっかりと食べ終えましたが。
ところで、昨年はあんまし見なかったツボルグのビールが、缶・瓶ともに随分と進出していた。
輸入ビールと言えばサンミゲールだったのに随分と押されているなと感じた。
サンミゲールはキリンが資本提携して頑張っているのだが、ツボルグはカールスバーグが後押ししているのでどっちもそれなりに強い。
その狭間で自分の好きな地元のエベレストビールは影が薄くなっていて、置かれていない店も多かった。
ツボルグは標高の高い所では美味いと思うが下に降りて来ると味が薄いんじゃないかと感じる・・・アルコール度数4.5%だから、か?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/ca/2ab410ae18b1e5a9ea543ca23ddb5df4.jpg)
穴だらけのコンセント 豚鼻は無いが使えます
丸い穴だらけのコンセントですけれども、この内のどれかに日本風の差し込みが入ります。
さてどれでしょうか? 答えは来週に乞うご期待・・・?
いや、赤いパイロットランプが見える訳ですけれども、これは、停電しているかどうかを見極めるランプじゃないかと思うのです、が、定かではありませぬ。
しかし、赤ランプが点いていない時は電気が来てない訳でしてた分当たっていると思います。
ちなみに電力事情は脆弱で通電されている時よりも停電時間の方が長いのであります。
それでも成る可く夜に流そうとしている努力は感じられますが。
元々あんまし豊かでない一般家庭では電力と言っても電灯くらいしか使わないので日本の停電のような大事にはならないのでありましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/0f/b6a0f5c0070564551136bd827402a8ca.jpg)
両替したら500Rsを一束貰ったが・・・
一昨年、1000円は1000ルピーでありました。
昨年、1000円は900ルピーまで円が下がりました。
で、今年は1000円が850円まで値下がりしたので私にとっては大打撃でありました。
写真の札束は500Rs100枚の銀行から出て来た束でありまして、黄色い紙が帯封のようであります。
で、写真には小さなナイフが写っている訳なんですけれども、それは、札束が強力なホッチキスで留められているので抜こうとしているからであります。
いや、爪などで抜ける代物では無く、さりとて抜かなければ札が破けちまいますし、なんて事をしやがる、と言う感じであります。
あんまし豊かでない国のお札は汚い・・・そして、臭い!!!
それは小額紙幣に顕著な事で・・・これホント。
しかし、輪ゴムで束ねられた銀行の札束は何度も見ているがベニヤ板を留めるのに使うステープルのような強力な物で留められているのは初めてあります。
たぶん、これは束のまま流通するのが基本なのかもしれないと思ったのでありますが、如何なモノでしょうか?
お札の最高額が1000Rsまでしかないのでピンを抜かなければ一枚も抜く事が出来ない状態で保存し、数える手間を省く・・・? あり得ないか?
一枚抜いて元に戻すくらいの芸は容易いか?
と、言う事で・・・小ネタと言いつつ、結構引っ張りましたかね?
毎度の事では有りますが、ここに書いた事は私はそう見た、そう感じたと言う事でありまして事実を伝えているとは限りませぬ・・・まっ、誰も信憑性なんか期待してないでしょうけれども。
コンセントは下から2番目の丸穴の幅が合うので突っ込むと充電されました。
旅行記など書く作家なら見て来たような嘘も織り交ぜつつ、小ネタを膨らまして書けるのだろうけれども自分にはそんな才能は無い・・・なので小ネタをより集めて一皿に盛りつけるのが精一杯です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/ca/ebd42ca3be5fb844bf320b2ecb99bab8.jpg)
カッパエビセンのパクリ物と思うが 辛い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/64/b35857a05a279c66de73e81a8b708094.jpg)
やはりパクリ物と思うが海老風味は殆ど無い
最初の写真の物は袋が小さいからか100円程度で買えたと思うのだが、下の写真の物は140Rs・・・165円程もした。
ネパールの物価水準から行くと相当な高級スナック菓子である。
まっ、韓国製とは言え輸入物で有るからそう言う事なのかもしれないけれども。
で、最初の物はアジアのあちこちで売っている元祖カッパエビセンのコピーの「おいしい」の辛い版とそっくりでビールの伴に良い感じであった。
馴染んだ味の感覚に近い物だったので山中で大切に少しずつ食べた。
その感じを求めて下の写真の物を見つけた時にツボルグの缶ビールと一緒に買い求めた。
しかし、カッパエビセンの味を期待した私は殆ど感じられない海老の風味の無さにがっかりした。
日本ではスーパーの安い袋菓子で塩味の似たような菓子が売られているが、海老センよりはそれに近かった。
まっ、不味い物では無いのでしっかりと食べ終えましたが。
ところで、昨年はあんまし見なかったツボルグのビールが、缶・瓶ともに随分と進出していた。
輸入ビールと言えばサンミゲールだったのに随分と押されているなと感じた。
サンミゲールはキリンが資本提携して頑張っているのだが、ツボルグはカールスバーグが後押ししているのでどっちもそれなりに強い。
その狭間で自分の好きな地元のエベレストビールは影が薄くなっていて、置かれていない店も多かった。
ツボルグは標高の高い所では美味いと思うが下に降りて来ると味が薄いんじゃないかと感じる・・・アルコール度数4.5%だから、か?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/ca/2ab410ae18b1e5a9ea543ca23ddb5df4.jpg)
穴だらけのコンセント 豚鼻は無いが使えます
丸い穴だらけのコンセントですけれども、この内のどれかに日本風の差し込みが入ります。
さてどれでしょうか? 答えは来週に乞うご期待・・・?
いや、赤いパイロットランプが見える訳ですけれども、これは、停電しているかどうかを見極めるランプじゃないかと思うのです、が、定かではありませぬ。
しかし、赤ランプが点いていない時は電気が来てない訳でしてた分当たっていると思います。
ちなみに電力事情は脆弱で通電されている時よりも停電時間の方が長いのであります。
それでも成る可く夜に流そうとしている努力は感じられますが。
元々あんまし豊かでない一般家庭では電力と言っても電灯くらいしか使わないので日本の停電のような大事にはならないのでありましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/0f/b6a0f5c0070564551136bd827402a8ca.jpg)
両替したら500Rsを一束貰ったが・・・
一昨年、1000円は1000ルピーでありました。
昨年、1000円は900ルピーまで円が下がりました。
で、今年は1000円が850円まで値下がりしたので私にとっては大打撃でありました。
写真の札束は500Rs100枚の銀行から出て来た束でありまして、黄色い紙が帯封のようであります。
で、写真には小さなナイフが写っている訳なんですけれども、それは、札束が強力なホッチキスで留められているので抜こうとしているからであります。
いや、爪などで抜ける代物では無く、さりとて抜かなければ札が破けちまいますし、なんて事をしやがる、と言う感じであります。
あんまし豊かでない国のお札は汚い・・・そして、臭い!!!
それは小額紙幣に顕著な事で・・・これホント。
しかし、輪ゴムで束ねられた銀行の札束は何度も見ているがベニヤ板を留めるのに使うステープルのような強力な物で留められているのは初めてあります。
たぶん、これは束のまま流通するのが基本なのかもしれないと思ったのでありますが、如何なモノでしょうか?
お札の最高額が1000Rsまでしかないのでピンを抜かなければ一枚も抜く事が出来ない状態で保存し、数える手間を省く・・・? あり得ないか?
一枚抜いて元に戻すくらいの芸は容易いか?
と、言う事で・・・小ネタと言いつつ、結構引っ張りましたかね?
毎度の事では有りますが、ここに書いた事は私はそう見た、そう感じたと言う事でありまして事実を伝えているとは限りませぬ・・・まっ、誰も信憑性なんか期待してないでしょうけれども。
コンセントは下から2番目の丸穴の幅が合うので突っ込むと充電されました。