じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

夜の独り言

2015-12-18 21:39:13 | 日記的雑談
とても難しい話しが飛び込んで来て・・・うん、参った!!!
久しぶりに脳味噌フル回転・・・で、疲れた。

いや、ネパールの事とかUPしてるのは既に下書きなどできている物な訳で、頭は使っていないし。

そんな時には・・・ウィスキーがお好きでしょ、を聴きながら自分も舐めるヨロシ!!!

と、言う事で、舐めてる訳なんだけれども・・・苦いな、こう言う時は、ナンチャって。
何時だっておいしい・・・すごくおいしい。

しかし、女がらみの考え事のときは演歌が良いんだけれども、こう言う時は違うのが良いな・・・ヨーツベで憂歌団など聴くこれヨロシ!!! おそうじおばちゃん など聴く、これとてもヨロシ!!!
あれ・・・木村が唸る石狩挽歌は最高だね。

で、少し回った頭で日本経済を考えると・・・消費税、上げないんじゃないかぁ~?
なんか、財源がドーのコーのって言う部分にとてもいい加減な雰囲気が漂っているのは、やらないからなんじゃないか? 
まっ、低所得者に配る3万円は私しゃ無収入なのに貰えない口なんで怒ってますけどね。
バラマキって言うけど俺ん所に届かないんじゃバラマキとは認めないね・・・セコイぜ、安倍チャン。
で、消費税上げない!!! こんな景気で上げたら駄目でしょ、と、同時選挙の前にやったら自民党の天下は盤石!!! 
だから、衆参同時選挙と引き換えに、消費税は上げない。

アレ・・・アメリカの金利が上がると新興国が青くなるって、何故ですかぁ~?
まっ、一番簡単に分る理由は、ドルを借りてる国は大変だわね・・・支払い金利が上がるもの。
中国はドルたくさん持ってるんでしょ?だとすると日本同様に安泰かと思うと、駄目だって言うんですよね・・・人民元安の理由を二行で述べられる人、頼んます。

で、これからドル借りてなんかしようとしていた国は調達金利が上がるんで事業やらを見直しかもね・・・なんて事が思い浮かぶ訳ですけれども、世界に冠たる債権国の日本様は、左うちわですかぃ? 金利でウハウハ? 違うの?
しかも、円安!!! 日本は円安が良いんでしょ?
でも、日本、絶好調だよね・・・円安で困るのが原油高だったのにいつの間にか無問題になっちまったし。
日本、アメリカと組んで良かったんじゃないかなぁ・・・と、思いますが、如何ですか?

まっ、少し回ってますんで脳味噌くるくるですが。

で、思いやり予算が増えてますね・・・アメリカ様は強気であります。
でも、自前で国防したらそれより高く付くから良いんじゃないかと私は思いますけど・・・いざと言う時アメリカが頼りになるのか? そんな事は大丈夫・・・居るだけで抑止力ですから。

日本も金利上がったら面白いのにね・・・余力無いとこは潰れまくるんだろうなぁ・・・住宅ローンの金利変動なんてので首つる人倍増?
アメリカは大丈夫なのか?

自分のように銀行に無駄に預けてる人は・・・嘘言ってしまった・・・虚しいなぁ。

駄目だ・・・未だ早いけれども、寝ヨッと。




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ムスタンの古墳?

2015-12-18 20:41:55 | ネパール旅日記 2015

ムスタンには古墳がある!!!



垂直の壁に岩窟が見える


無数と言える程に岩窟はある


埋まった下にも岩窟はある はず


岩窟は無秩序にある


まるで蟹の穴かと思うように無造作にある


この先のアッパームスタンにも岩窟はあるらしい


Rajuが岩窟を指差し Very old と言った。
うん、そーだろうなぁ・・・石器時代の物かなぁ~? などと想像してみる。
しかしヒマラヤのこんな所に石器時代に人が居たのかなぁ~? 
地球の人口は旧石器時代で100万人で新石器時代でも1000万人と言われてるとなると・・・こんな条件の悪い所に住む必要も無いような。
しかし、ここは日当りさえ良ければそれほど寒くは無い、が、谷は氷河地形なので寒かった時期には相当寒かったろうな、なんて事を思うと、地球が暖かかった頃か?だとすると何時頃なのか?
なんて事を頓珍漢に考えて、誰か発掘調査などして何か分っていないもんなのかな?
この地方のパンフなどには何の記述も無いしなぁ・・・などと考えていた訳であります。

いや、一時は海底だった時代に巨大な蟹が居て巣穴を掘ったのか?などとも考えてみましたが、それは自問自答の末却下。

しかし、ネットの時代は恐ろしい・・・何でも出て来る訳であります。
日本に戻ってムスタンの遺跡やら、ムスタンの岩窟、ムスタンの蟹の穴なども一応検索を掛けてみますと・・・出ました!!! が、決定的なモノでは無いのですが、アッパームスタンの岩窟やら垂直の崖の石窟など、類似点は多々ある訳です。
それに拠ると、1500年前のチベットの古い宗教「ポン教」の寺院であったと言う事のようであります。
で、崖の穴は大事な経文を隠した穴らしい、と、書かれていた訳ですが・・・詳しい事は英語で読めませんでした、と。
そんなに古い物ではなく



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ムキナート~ジョムソン

2015-12-18 14:37:47 | ネパール旅日記 2015
 
 11月16日(月曜日)快晴 本日の目的地 ジョムソン

今朝の支払い 2750Rs(3236円)宿代350Rs
ヤクステーキ+ビール+トースト+目玉焼き+チーズと野菜のスパゲッティー+紅茶をポットで+ミルクティー+洗濯代+シャワー代。

5時起床 7時半朝食 8時10分出発

早朝、ムクティナラヤン寺院へ行き一通り参拝をして宿に戻り朝食の後出発。
本日の道のりには登りが無く、標高差1000mを緩く下る20キロ。
一見、It looks goodかSounds goodなのだが、現実は強風と埃と砂利道に悩まされる、気の重いコースなのだ。
ムキナートからジョムソンまではジープロードが通っていてバスと乗り合いジープが走っている。
なので昨今では車を利用する人が7割以上にもなるらしい。
しかも、ジョムソンには飛行場があり、それを利用すればポカラまでは20分で行ける。
ジョムソンから飛行機に乗る人も多く、トレッカーの半分が利用するそうだ。
それによってトレッキングの期間は全コースを歩いていた時よりも6~7日間短縮された。
しかし、ジョムソンから先を歩かなくなった最大の理由はジープロードである。
ジープロードと川沿いの旧道を交互につないで歩くのだが、ジープロードでは埃に悩まされ、旧道では、トレッカーが少なくなり茶店などが廃業していて不便になってしまい歩く魅力が無くなったのだ。
かく言う自分も一昨年はムキナートからカクベニ、カグベニからマルファ、とほぼ全コースを歩いたのだが、今回はジョムソンからタトパニまではバスで行く事にしていた。
なので今日頑張れば明日はバスに乗るだけなので気持ちは楽だった。


この奥がアッパームスタンでその先がチベット

山は若い程険しいと本で読んだ記憶があるが、ムスタンからアッパームスタン、そしてチベットへは比較的穏やかな地形が広がる。
しかし、すぐ近くには岩だらけの8000m峰がそびえている。
その距離は人が歩いて数日の範囲なのだ。
なんとも不思議なのだが、この手の事に全く知識を持たない自分は、雄大な景色を目の当たりにして腕を組み、なんとも謎であるな、と唸るしか無かった。


この村を見た時に 現実なのだろうかと思った

この村を見た時に脳裏に浮かんだのは昔遊んだロールプレイングゲームの1シーンだった。
自分は仲間とともに剣を持って宝箱を探しに行くのだ。
しかし遠目に見るとノスタルジックを誘う建物群だが、望遠で引くと粗が目立ち良く無い。
全体に石造りの建物はそうなのだが、人の気配がしないのだ。
近寄って実態を見るよりも遠くから眺め、良い思い出として持ち帰るのが良いと思った。


谷間の一番低い所が、越えて来たトロンパス

ムキナートとジョムソン間のジープロードはアンナプルナ街道の中では一番良い道だと思う。
比較的なだらかで地質が柔らかい為に道の整備が楽なのだろうと思う。
遠くの山並みの一番低い所がトロンパスなのだが、現在峠の下数キロの所までジープロードが切られている。
一番傾斜の急な所の途中で工事は止まっている様子だったがそこを抜ければ後は楽な地形だと思うのでいずれはアンナプルナ一周をジープで周れる日が来ると自分は確信している。
世界7大トレッキングロードとして名を馳せたアンナプルナサーキットにそうなって欲しくは無いのだが。


ここはムスタン こんな地形がチベットまで続くらしい

目の前に広がるのは深い谷であり、山や丘は岩と言うよりも砂礫に近い脆い物であった。
悲しいかな知識の無い自分はここでも勝手な推測を広げるしか無いのだが、谷は氷河が削った物だろうと思うのだ。
氷河は岩山を削りながら流れ、岩屑や砂礫を沈殿させて行ったのだろうと思うのだ。
何億か何万年か前、そう言う事が起こっていたのだろうと思うのだ。
この雄大な景色を眺めながら自分は、やはり腕を組み、唸るしか無かったのだ。


カリガンダキ コーラの河原に開けた村

カリガンダキ コーラは(コーラは川の事)アッパームスタンの奥地から流れて来る。
その河原にはアンモナイトの化石がある。
アッパームスタンの奥地には標高7000mの山でアンモナイトの化石が採れるのだ。
その一部がカリガンダキ川に流れ落ちて来てこの辺りでも拾う事が出来る。
あれぇ~? である。
と、言う事は、確かに谷は氷河が削りもしただろうが、なだらかな丘を作ったのは海じゃないか?
堆積している泥のような砂礫のような物は海底だった時の堆積物なのか?
ヒマラヤの成り立ちなど調べれば簡単に分る事なのだろうけれども、これで良いのだ。
自分の見たままから想像した事が私の中では正解なのだ・・・うん、それで良いのだ。


道に撒かれた砕石は地層の中から出て来るのだった

ジープロードにはどう見ても人工的に砕いて粒を揃えたとしか思えない砕石が敷き詰められていた。
ヒマラヤだもんな、岩だらけだもんな、と言うよりも岩しか無いんだもんな、と、道路の石は日本の林道と同じように人為的に撒かれた物だと思って疑わなかった。
しかし、断層が剥き出しの地層を見て唖然とした。
ありゃりゃぁ~砕石が地層の中にこれでもかと埋まっているではないか。
なんとぉ~この道の砕石は天然物なのか? と、驚いた。
私は地層の前で腕組みをして唸ってしまった。
これは・・・どうしてこうなったんだ? と。
まっ、やっぱし順当な考えとして犯人は水しか無いな・・・氷河の堆積物か?
しかし、ヒマラヤが海の底であった事を思い出すと、ここまで大規模で大袈裟な事が出来る犯人と言えば、氷河と考えるよりは海だな・・・これは海底の堆積物だ、との結論に達した。
たぶん当たっていると思うのだが、縦しんばハズレであっても良いのだ。
この手の事に知識の無い自分は、不思議な地層を目の前にし、腕組みをしつつ、そう考えたのだから。

ムキナートからジョムソンは遠かった。
とくにカリガンダキ川の河原沿いに歩くと向かい風の強風に悩まされた。
強い風に押し戻されそうになるのもさることながら、巻き上がる埃が凄いのだ。
タオルで口を被い目を細めて歩くのだが、粉のよう細かい粒子の埃は口の中から耳の中、そして目にも容赦なく入って来る。

11時半頃、エクリバッティーでレモンティーを一杯飲んだだけで歩き続け1時半にジョムソン着。
この時、歩きながらRajuの態度に今までと違うものを感じた。
やはりガイドでは無くポーターなのだなと思うとともに、親しくし過ぎた自分が悪かったと反省した。

Rajuが知り合いの宿だと案内した所は一昨年昼飯を食べて失敗した所だった。
私は彼の推薦を断り隣のとても立派なホテルに決めた。

部屋はバスルーム付きで立派だった。
この部屋だと1000Rsと言うかもしれないと思ったが、シャワー代込みで500Rsと安かった。
私は荷物を放り投げるとすぐにダイニングに行きヤクバーガーを注文しビールでそれを流し込んだ。
限界まで腹が減っていたのも手伝ってヤクバーガーはとんでもなく美味かった。

ジョムソンには銀行がありATMもある事になっていた。
手持ちの現金が乏しくなっていたのでATMで調達しようと行ったのだがカードがはねられて使えなかった。
それでは、とUSドルをルピーに替えるべく銀行へ行ったのだが、手続きが面倒なのは良いとしても、200ドルの両替に800円の手数料はべらぼうだった。
この先10日間のトレッキングの資金はこれで賄える筈だが、Rajuのボーナス分が少し怪しい・・・まっ、後で考えよう、と。

シャワーを浴び明日のバスのキップを買いに街を歩きつつ、序でに河口慧海の資料がある博物館に行こうとしたが、ここから2キロ先だと言うのを聞いて断念した。
もう歩きたく無かったのだ。

夕食時にダイニングに行くと何度か一緒にテーブルを囲んだドイツ人がいた。
ここに座れよと誘ってくれたので同席し、ツボルグのビールを飲みながらトレッキングの感想を話し合った。
そこで彼が少し詳しい事を話したのを聞いて驚いた・・・アンナプルナサーキットが大好きで7度目だと言うのだ。
幾ら好きでも7回目となったら飽きるだろうと尋ねると、飽きはしないが環境が変わり過ぎたのでこれで終わりにすると言った。
やはり、であった。
自分は二度目で二年前に通っているのだけれども、それでさえあちこちの変化に驚いた。
15年以上も前の姿を知っている彼が感じた変化は凄いものなのだろうと思った。

9時就寝




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午後の独り言(雑談)

2015-12-18 13:14:28 | 日記的雑談
フゥ~・・・疲れた・・・そして、憑かれたのか、肩が重い、水子の霊だな(嘘)
10億円欲しくて・・・宝くじを買おうかと思ったら金が無かった(嘘)
いや、ネットバンクから買えた筈と思って行ってみたらナンバーズとTOTOとか言うのしか替えなかった・・・TOTOって、便器みたい。

んっ、疲れた理由は・・・毎度のジムでの運動でありまして、予定の事なんですけれども、本日はお日柄が良かったのか、頑張り過ぎちまいました。

ジムから帰る時、扉の所で妙齢の御婦人と出会しまして、どっちが扉を開けるかで見合っちまった訳です。
で、状況的に数十センチ御婦人が近かったと言う感じで彼女が開けた訳であります。
で、ドーゾ、と言うので私が先に通ったんですけれども、そのとき、ドアを開けたまま押さえていた脇を通った訳でありますが、なんとも芳しい香がしまして、500円玉を拾った時よりも喜んじまった次第であります・・・いや、これが面倒臭いオッサンでありまして、どんな香水でも喜ぶのかと言うとそんな事は無くて、上品な物限定な訳です・・・飲み屋に行くと漂う高級な匂いは駄目であります・・・うーん、良い日だ!!!

で、ジムの列びに1080円で握りと茶碗蒸しと天ぷらのランチが喰える回らない寿司屋があるんで、本日はそこで昼飯にしようかと思ったんですけれども・・・待てよぉ~1080円有ったらメダカの餌が買えるな、と思い直して、家に帰ってボンカレーを喰った次第であります・・・メダカも寒くなって餌を食わなくなる予定だったのに暖冬でいつまでも水が温いもんで腹が減るんでしょうね・・・冬なのにバクバク喰いやがって。

小春日和・・・天気予報ではお天気おねぇさんもお天気おじさんも挙って寒い日になりますと宣っている割には日差しが勝って暖かであります・・・こんな日を小春日和と言うんでありましょうか?
おぉ~・・・小春おばさんは元気でありましょうか? 貸本屋のある田舎町に住む小春おばさん・・・意味不明でありましたか?

アレ・・・1日に約1時間程しか見ないテレビで、とーとーNHKまでがスターウォーズがドーのコーのと宣いやがりまして、ナニがそんなに面白いんだ? そもそも上映前なんだからお前も見てないだろう?・・・と、突っ込みたくなるんですけど。
まっ、近頃の映画は前振りが凄過ぎて、見てガッカリとか・・・好きずきですか?

先日、飲み会の席で、同じ歳のオッサンに「土人がさぁ~」と宣ったら、今時土人ってのは無いんじゃないの? と、驚かれたんだけれども・・・それって、言葉への偏見じゃ無いのぉ~と、逆に突っ込んだんですけれども。
「土着の人」で、縮めて土人・・・なんか変ですかぃ? 日本列島に土着の人は「日本土人」であります。
土人と言う言葉に変な偏見を持っているあなたの方が可笑しいと言っても駄目ですね・・・世間の風は冷たいもんで大勢の意見には勝てません。
チビクロサンボを見て育ったら土人は土人だろうに・・・クロンボは駄目だと思うけど。
まっ、詭弁ですけどね。

低所得者に3万円をくれるんだとか・・・しかし、高齢者だけなんですかぃ?
65歳以上には引っかからないので貰えないなぁ・・・しかし、低所得者なんですけれどもね・・・違うか? 無職の無収入なんで低所得ではないなぁ・・・所得無しは低所得者でしないから貰えないな。


今朝は薄らと雪があった


雪だと言うのに 未だ頑張るのか?

来週はカボチャを喰う日が来ますね?
テやんでぇ~カボチャはハロウィンだとぉ~?
日本人ならカボチャは冬至に喰えよなぁ・・・我が家地方では小豆と煮ますが。


コメント (2)
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