旅をしても土産は殆ど買わない・・・と、言いつつ珍しい食べ物や飲み物は家の者への受け狙いで良く買って来るのだが。
今度の旅でもネパールのおいしいココナッツビスケットを買って来た。
いや、昨年は紅茶とか豆とかチョコレートとかけっこう買ったのだが不評だったので今年は止めた。
で、土産ではないのだが自分用の記念品は良く買う。
それと、アレだ・・・大きな声では言えないが、偽ブランドの山用の衣類も買って来る。
この度はノースフェイスの偽物・・・通称ノースフェイクを数点買った。
いや、現地で着るのに買った物なのだが捨てるには忍びないと言う事で持ち帰って密かに着用すると言うのがアレなんだが。
スクラップ部品でバイクや怪獣など作るのはタイが発祥か?
確かに見ては楽しい物だが、さて、買ってドーする?
石だ、角だと言うが、大抵は燃やすとプラスチックと判る
プラスチックの仏像 貴方が思っているより相当高い
ヒマラヤの石 では無くて「岩塩」
こちらもムスタン地方で採れた岩塩
カトマンズのタメル地区には土産物屋がひしめいていて、チベットやヒマラヤを売りにした物が多く売られている。
インドと国境を接しているのでカシミヤ製品なんかも多く見掛け、どれもが100%本物と謳っているのだが、信憑性は低い・・・らしい。
路上の土産物売りは客引が煩いが、店を構えている土産物屋は殆ど客引はしない。
売り気を見せると値切られると思っている節が感じられ、店頭を見流している分には殆ど声はかけられない。
しかし、一度こちらから「これ幾ら?」などと声を掛けたらしつこい。
で、値段の交渉になると「幾らなら買う?」となってとんでもない価格を言うと呆れ返って黙ってしまう。
値段交渉は嫌いなのだが、しかし、タメルでは同じ商品が店に拠って全然価格が違うので一発探りを入れてから買わないと危なくて仕方が無い。
ノースフェイスの偽ブランド品も同じ物が好き勝手な価格で売られている。
なので2~3軒当たって相場を知るのは必須だ。
コレまでの経験から言うと店構えは小さくても在庫が沢山在る店は総じて安く、店が大きくて陳列がキレイでも在庫がスカスカの店は高い。
タメルの偽ブランド店の中には卸屋も店を出していて現地の人は倉庫に入り込んで品定めをして買っている。
しかし、店と倉庫は違うビルだったりして旅行者にはわかり難い・・・と、言うよりも辿り着けないと思う。
写真の土産物は1個も買ってはいない・・・いや、仏像は一昨年買ったし、ブレスレットは昨年買ったので今年はもう買わない・・・あっ、ブルブレの宿で買わされていたんだっけ。
今年の自分への土産は「岩塩」を買った。
タメル地区の外れの地元民用の店が列ぶ路地で買った。
人の良さそうなオバチャン 生の唐辛子をおまけにくれた
ヒマラヤの岩塩は日本でも有名で、精製塩とはひと味違う風味だとか、期待して買ってみた。
買うにあたってはオバチャンが吹っかけて来る事は微塵も考えず、言い値の1個60ルピーで二つ買った。
まっ、元が安いのでドーでも良い事ではあるが、後で土産物屋で袋詰めの岩塩を見たら半分くらいの値段だった・・・やるなぁオバチャン。
で、如何にも岩みたいな濃い色をした岩塩なんだが、コレが不味いのだ。
いや、塩としての風味は悪く無いのだが何処かに石油臭さのような油っ気を感じるのだ。
時に山の中の宿の食事で石油臭を感じる事が有ってケロシンストーブの石油が混入しているのか?などと思っていたのだが、何度かそれを感じて、石けんで手を洗わないんだろうな、なんて思っていた。
しかし、恐らく犯人はこの岩塩じゃないかと思う。
舐めてみればしっかりと石油臭さを感じるのだ。
まっ、いつもの事ではありますが、ここに書いた事の信憑性は・・・私はそう思った、そう感じた程度の事とご了承ください。
今度の旅でもネパールのおいしいココナッツビスケットを買って来た。
いや、昨年は紅茶とか豆とかチョコレートとかけっこう買ったのだが不評だったので今年は止めた。
で、土産ではないのだが自分用の記念品は良く買う。
それと、アレだ・・・大きな声では言えないが、偽ブランドの山用の衣類も買って来る。
この度はノースフェイスの偽物・・・通称ノースフェイクを数点買った。
いや、現地で着るのに買った物なのだが捨てるには忍びないと言う事で持ち帰って密かに着用すると言うのがアレなんだが。
スクラップ部品でバイクや怪獣など作るのはタイが発祥か?
確かに見ては楽しい物だが、さて、買ってドーする?
石だ、角だと言うが、大抵は燃やすとプラスチックと判る
プラスチックの仏像 貴方が思っているより相当高い
ヒマラヤの石 では無くて「岩塩」
こちらもムスタン地方で採れた岩塩
カトマンズのタメル地区には土産物屋がひしめいていて、チベットやヒマラヤを売りにした物が多く売られている。
インドと国境を接しているのでカシミヤ製品なんかも多く見掛け、どれもが100%本物と謳っているのだが、信憑性は低い・・・らしい。
路上の土産物売りは客引が煩いが、店を構えている土産物屋は殆ど客引はしない。
売り気を見せると値切られると思っている節が感じられ、店頭を見流している分には殆ど声はかけられない。
しかし、一度こちらから「これ幾ら?」などと声を掛けたらしつこい。
で、値段の交渉になると「幾らなら買う?」となってとんでもない価格を言うと呆れ返って黙ってしまう。
値段交渉は嫌いなのだが、しかし、タメルでは同じ商品が店に拠って全然価格が違うので一発探りを入れてから買わないと危なくて仕方が無い。
ノースフェイスの偽ブランド品も同じ物が好き勝手な価格で売られている。
なので2~3軒当たって相場を知るのは必須だ。
コレまでの経験から言うと店構えは小さくても在庫が沢山在る店は総じて安く、店が大きくて陳列がキレイでも在庫がスカスカの店は高い。
タメルの偽ブランド店の中には卸屋も店を出していて現地の人は倉庫に入り込んで品定めをして買っている。
しかし、店と倉庫は違うビルだったりして旅行者にはわかり難い・・・と、言うよりも辿り着けないと思う。
写真の土産物は1個も買ってはいない・・・いや、仏像は一昨年買ったし、ブレスレットは昨年買ったので今年はもう買わない・・・あっ、ブルブレの宿で買わされていたんだっけ。
今年の自分への土産は「岩塩」を買った。
タメル地区の外れの地元民用の店が列ぶ路地で買った。
人の良さそうなオバチャン 生の唐辛子をおまけにくれた
ヒマラヤの岩塩は日本でも有名で、精製塩とはひと味違う風味だとか、期待して買ってみた。
買うにあたってはオバチャンが吹っかけて来る事は微塵も考えず、言い値の1個60ルピーで二つ買った。
まっ、元が安いのでドーでも良い事ではあるが、後で土産物屋で袋詰めの岩塩を見たら半分くらいの値段だった・・・やるなぁオバチャン。
で、如何にも岩みたいな濃い色をした岩塩なんだが、コレが不味いのだ。
いや、塩としての風味は悪く無いのだが何処かに石油臭さのような油っ気を感じるのだ。
時に山の中の宿の食事で石油臭を感じる事が有ってケロシンストーブの石油が混入しているのか?などと思っていたのだが、何度かそれを感じて、石けんで手を洗わないんだろうな、なんて思っていた。
しかし、恐らく犯人はこの岩塩じゃないかと思う。
舐めてみればしっかりと石油臭さを感じるのだ。
まっ、いつもの事ではありますが、ここに書いた事の信憑性は・・・私はそう思った、そう感じた程度の事とご了承ください。