暇だったのでホテルの前の寺院と思しき建物に侵入してみた。
入り口が狭く何処となく異教徒の侵入は拒否している風にも感じられ。少し躊躇ったのだが怒られたら戻れば良いと入って行った。
そしたら、子供らがわんさかと居て、大人も居た・・・なので見学して良いですかと尋ねると「へっ? 学校を見たいのか?」と尋ねられた。
なので「へっ? こちらは学校なんですか?」と逆に聞き返してしまった。
すると、ヒンドゥー教の寺院なんだけれども建物の一部は学校として使っていますとの事。
で、教室でも寺の中でも鍵の掛かっていて入れない所意外は勝手に見てくれ、との事で心置きなく見学させて貰った次第であります。
しかし、学校はまだ始まっていなくて授業風景は見られず、で、少し残念でありました。
寺の名前はBikramshila Mahabihar ヒンドゥー寺院
屋根から下がる長い布はドバジャ 神様の降りる道
宿坊か僧坊だと思うんですが・・・わかりません
自分には不動明王かな?と見えたんですが・・・
美しく、そうとう古いと思うんですが保存がなぁ~
隙間に棒切れとか石を突っ込んで、まっ良いか?
すり減った石 踏まれて減ったとすれば・・・
はくしょん大魔王?とか思って笑ったら失礼でスゼ
だから、ネパールではマジなんですから!!!
一枚めの写真の塔を囲むようにずっと宿坊のような部屋が壁になって、けっこう大きな寺院であります。
で、宿坊の写真と同じような部屋が学校の教室になっているようであります。
いや、ヤヴァイんじゃないの?と、思うのは、一枚めの写真に写っているような材木のつっかえ棒で地震の被害を補っている訳です。
それが随所に在るんですけれども、次の地震に対しては又来た時に考えると言う国民性なのか、その対処方法はとても鷹揚な感じがします。
まっ、金が無いと言うのが本当の所でありましょうが。
このあと沢山の寺院を見て歩いたんですけれども、パッと見は、ああヒンドゥー寺院か、と思うと金剛薩捶がいたりして神仏共存が多い訳です。
しかし、金剛薩捶と思しき像にもヒンドゥーカラーが塗りたくられ、すり減っていたりすればヴィシュヌに見えもするし・・・まっ、大らかな宗教観の国民なので分け隔てもなく拝めば何でも良いのでありましょう。
この寺院の奥の広場には歴然としたストゥーバがあったのでこっちは間違いなくヒンドゥー寺院なんでしょうね。
で、ホテルの窓から中庭が見えるんで早朝のお参りなんかを見てたんですけれども、ヒンドゥーの神様と一緒に仏様の方もしっかり参って行く人が全てでして、スンゲェ気持ち広いなぁ、と、ナンだか感動しちまいました。
入り口が狭く何処となく異教徒の侵入は拒否している風にも感じられ。少し躊躇ったのだが怒られたら戻れば良いと入って行った。
そしたら、子供らがわんさかと居て、大人も居た・・・なので見学して良いですかと尋ねると「へっ? 学校を見たいのか?」と尋ねられた。
なので「へっ? こちらは学校なんですか?」と逆に聞き返してしまった。
すると、ヒンドゥー教の寺院なんだけれども建物の一部は学校として使っていますとの事。
で、教室でも寺の中でも鍵の掛かっていて入れない所意外は勝手に見てくれ、との事で心置きなく見学させて貰った次第であります。
しかし、学校はまだ始まっていなくて授業風景は見られず、で、少し残念でありました。
寺の名前はBikramshila Mahabihar ヒンドゥー寺院
屋根から下がる長い布はドバジャ 神様の降りる道
宿坊か僧坊だと思うんですが・・・わかりません
自分には不動明王かな?と見えたんですが・・・
美しく、そうとう古いと思うんですが保存がなぁ~
隙間に棒切れとか石を突っ込んで、まっ良いか?
すり減った石 踏まれて減ったとすれば・・・
はくしょん大魔王?とか思って笑ったら失礼でスゼ
だから、ネパールではマジなんですから!!!
一枚めの写真の塔を囲むようにずっと宿坊のような部屋が壁になって、けっこう大きな寺院であります。
で、宿坊の写真と同じような部屋が学校の教室になっているようであります。
いや、ヤヴァイんじゃないの?と、思うのは、一枚めの写真に写っているような材木のつっかえ棒で地震の被害を補っている訳です。
それが随所に在るんですけれども、次の地震に対しては又来た時に考えると言う国民性なのか、その対処方法はとても鷹揚な感じがします。
まっ、金が無いと言うのが本当の所でありましょうが。
このあと沢山の寺院を見て歩いたんですけれども、パッと見は、ああヒンドゥー寺院か、と思うと金剛薩捶がいたりして神仏共存が多い訳です。
しかし、金剛薩捶と思しき像にもヒンドゥーカラーが塗りたくられ、すり減っていたりすればヴィシュヌに見えもするし・・・まっ、大らかな宗教観の国民なので分け隔てもなく拝めば何でも良いのでありましょう。
この寺院の奥の広場には歴然としたストゥーバがあったのでこっちは間違いなくヒンドゥー寺院なんでしょうね。
で、ホテルの窓から中庭が見えるんで早朝のお参りなんかを見てたんですけれども、ヒンドゥーの神様と一緒に仏様の方もしっかり参って行く人が全てでして、スンゲェ気持ち広いなぁ、と、ナンだか感動しちまいました。