NPOな人

NPOの現状や日々の雑感などを徒然なるままにお伝えします。

マザーリーフ

2009年12月08日 | 二宮町商工会の紹介
二宮町商工会のカウンターには、お皿に入った変な葉っぱが置いてあります。

今年の夏に泊まった伊豆のペンションの食堂に、これと同じものが置いてありました。オーナーさんの「庭にあるから、お帰りにどうぞ。」の一言に甘えて分けていただいたものです。カウンターに置くと「あら不思議!」、葉の縁から次々と小さな芽が出てくるではないですか。既に3ヶ月以上も経っていますが、親の葉は枯れることもなく子供達もすくすくと育っています。






ぐぐって見ると、マザーリーフと総称されているようですが、セイロン弁慶草、灯籠草、ハカラメ(葉から芽)、クローンコエ(クローン状態で増えるカランコエのような葉)など様々に呼ばれています。今は、ストローで作ったエビが仲良く同居していますが、冬を超すことができたら子ども達は土に戻してみようかと考えています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする