例年、9月1日の「防災の日」の前後には、スパーマーケットやデパートに防災グッズコーナーが設けられますが、今年は随分と様変わりしているように思います。
これまでは、防災グッズコーナーは生活用品売り場の一部という印象でしたが、今年は専用のスペースが設けられて、取り扱いアイテムも数百種類に増えています。
そして、ほとんど目にすることのなかった商品も置かれています。
こうした現象は、3.11以降に防災意識が高まったことの証ですが、大きな犠牲があった事実を風化させることなく、「防災・減災」を日常意識にすることが課題になりますね。
これまでは、防災グッズコーナーは生活用品売り場の一部という印象でしたが、今年は専用のスペースが設けられて、取り扱いアイテムも数百種類に増えています。
そして、ほとんど目にすることのなかった商品も置かれています。
こうした現象は、3.11以降に防災意識が高まったことの証ですが、大きな犠牲があった事実を風化させることなく、「防災・減災」を日常意識にすることが課題になりますね。