エンゼルスの大谷翔平の4勝目をかけたゲームは、6回を11奪三振という好投でしたが、リリーフが打たれて惜しくも勝ち星をあげることができませんでした。
このゲームでは母の日の週末ということで、乳がんの啓発に使われるピンク色に彩られたユニフォームを着用していました。
驚いたことに、ユニフォームだけでなく、バットやキャッチャーのレガースまでもがピンク色なんですよね。
日本のプロ野球でも特別ユニフォームを着用するケースが増えていますが、これはファンサービスの一環であり、今回のようにピンクリボン運動を通じた社会貢献活動というわけではありませんからね。
それにしてもアメリカでは、MLBに限らずNFLやWWEなどのプロスポーツでも社会貢献活動に熱心に取り組んでいることには敬服しますね。