神奈川新聞に、地元の著名人が自分の人生をつづる「わが人生」という随筆欄があります。
いま執筆されている方は、横須賀基督教社会館会長の阿部志郎先生です。
かながわ県民活動サポートセンターのオープン当初から、阿部先生には随分とお世話になりました。
先生が90歳(2016年2月)を迎えられた折りに出版された「愛し愛されて=継承の小径」を読んでいましたので、先生のことをある程度は分かったつもりになっていましたが、いやいやとんでもありませんね。
人生とは、かくも深いものなのでしょうか。
いえ、阿部先生は特別に深いのですが・・・