オリンピックのボランティアへの応募が始まったということなので、特設サイトをのぞいてみました。
これ、ちょっとひどい作りですね。
まずは、入力する前提として本人確認証(免許証やマイナンバー)と写真データを用意する必要があります。
...そして、入力のステップは、1から6まであり、順を追って入力することになりますが、最初にめげたのは、生年月日の入力です。
一般的には、自分で数字を入力するか、年・月・日ごとに数字を選択するという2つの方法だと思いますが、なぜか今月のカレンダーが表示されて、そこから生まれた年まで遡って行くので、手間がかかります。
このほかにも突っ込みどころは満載なのですが、「大会期間中の滞在先」や「パラリンピック競技のうち、これまで関わりのある競技」などが必須の入力項目となっています。何で、そんなことまで必要なのでしょうか。
入力には、「約30分かかります」となっていますが、予め入力マニュアルを読み込む時間などを考えたら、数時間は必要になると思われます。
某は、途中でやめましたが・・・