最寄駅のコンコースに「東日本大震災復興祈念伊藤若冲展」のポスターを見つけました。
2013年4月に同じく復興支援の特別展で、米国のジョー・プライス氏のコレクションが仙台市博物館、岩手県立美術館、福島県立美術館の3館を巡りましたが、その時は蕭白、芦雪、抱一という江戸時代を代表する画家の優品とともに、若冲の絵は15点ほどの展示でした。
しかし今回は若冲の単独展で約100点が展示されるとのこと、これは見にいかない理由を見つけるなんてできません。
折角ですから、久しぶりに南会津の大内宿まで足をのばして、江戸時代の農村にタイムスリップをしてきたいと思います。