いやー、たまげました!
何って、ラグビーW杯で日本代表が世界ランク第2位のアイルランドを破ったことですがなぁ!!
何とも素晴らしいことですが、某的にはラグビーにおける外国人選手の選出に日本の未来を見る思いがしました。
多くのスポーツでは国の代表は国籍主義(その国の国籍の選手)ですが、ラグビーは所属する協会主義(その国の協会の代表)となります。
その条件は、「①出生地が当該国である ②両親および祖父母のうち一人が当該国出身 ③当該国で3年以上、継続して居住している」の3つです。
人口減少が続く日本の将来を考えると外国人を積極的に受け入れざるを得ませんが、その際には、ラグビーにおける考え方が重要な指針になると思うのです。