東北の被災者を慰霊し、被災地の早期復興を願う千石船は31日小名浜港潮目交流館前に接岸した。1,2日の両日一般公開する。
昨日は10時から入港式典、13:20港内展帆するため離岸準備、28分アクアマリン前を曳航、安全、港湾規則から埠頭の外の港内で展帆運航、1号埠頭の先きから小さく帆だけがゆっくり動くみちのく丸を眺めた。途中13:40~52まで降雨があり、ららミューの軒下で雨宿りしたりホールで休みながら千石船を見つめた。
交流館前のテントの中で、一日でも早く復興できますようにと、横断幕に願い事のメッセージを各人が思い思いに書きこめた。また、式典後、3日の花火大会関係者とか、子どもたちが体験乗船した。そして、木造の和船を初めて見た多くの訪問者に感動を与えた。
昨日は10時から入港式典、13:20港内展帆するため離岸準備、28分アクアマリン前を曳航、安全、港湾規則から埠頭の外の港内で展帆運航、1号埠頭の先きから小さく帆だけがゆっくり動くみちのく丸を眺めた。途中13:40~52まで降雨があり、ららミューの軒下で雨宿りしたりホールで休みながら千石船を見つめた。
交流館前のテントの中で、一日でも早く復興できますようにと、横断幕に願い事のメッセージを各人が思い思いに書きこめた。また、式典後、3日の花火大会関係者とか、子どもたちが体験乗船した。そして、木造の和船を初めて見た多くの訪問者に感動を与えた。