23日夜9時のテレビ「世界の村で発見!」で、どうして、40年もの生活が続いたかを知るため訪問者の大平直政を見た。
訪ねた現地で、ヒロシという社長の名前から製材所を訪ね、羽富博(69)さんと出会う。博さんは、28才で名古屋の貿易会社勤務南米回り、エクアドルに魅せられ、会社設立仲間割れで文無し、マニラ麻の古川社長から資金援助されて、製材所設立、資金難で会社追われたが、従業員に助けられ今に至っているという。そして、ヒロシさんから、未曾有の震災でも、整然と援助を受ける日本人をテレビで見て日本人の素晴らしさを知ったと。
事の本心をつくコラムの美輪明宏さんは、こんなにまで借金大国にした自民党に飽きれて、決められない民主政権下でも自民は政権復帰は不可能と豪語しながら、自民支持が民主を抜くと、民度の低さを嘆き、みんなの党の渡辺総理を夢見ている。美輪さんが言うように本当に日本人の民度は低いであろうか。
3.11の未曾有の大震災で美輪さんは「世界が日本人資質に驚いています。これほどの大震災なのに、みんな冷静で阿鼻叫喚のパニックを起こさず、被災地のお年寄りが子や孫に私のことは心配しないで、自分たちの生活をしてほしいという映像に感動して、自分のことより他人を思いやる精神が日本人の美徳と褒めたたえた。
訪ねた現地で、ヒロシという社長の名前から製材所を訪ね、羽富博(69)さんと出会う。博さんは、28才で名古屋の貿易会社勤務南米回り、エクアドルに魅せられ、会社設立仲間割れで文無し、マニラ麻の古川社長から資金援助されて、製材所設立、資金難で会社追われたが、従業員に助けられ今に至っているという。そして、ヒロシさんから、未曾有の震災でも、整然と援助を受ける日本人をテレビで見て日本人の素晴らしさを知ったと。
事の本心をつくコラムの美輪明宏さんは、こんなにまで借金大国にした自民党に飽きれて、決められない民主政権下でも自民は政権復帰は不可能と豪語しながら、自民支持が民主を抜くと、民度の低さを嘆き、みんなの党の渡辺総理を夢見ている。美輪さんが言うように本当に日本人の民度は低いであろうか。
3.11の未曾有の大震災で美輪さんは「世界が日本人資質に驚いています。これほどの大震災なのに、みんな冷静で阿鼻叫喚のパニックを起こさず、被災地のお年寄りが子や孫に私のことは心配しないで、自分たちの生活をしてほしいという映像に感動して、自分のことより他人を思いやる精神が日本人の美徳と褒めたたえた。