NHKラジオ落合恵子の絵本の時間は恒例の発車のベルが鳴りましたで始まり、
井上ひさし作、ヒラノトシユキ絵「少年口伝隊、一九四五」三人の被ばく少年の物語を紹介していた。
診断第一号仲みどりさん(36)の原爆症幻のカルテが発見、16日東大外科入院、白血球減少、17日脱毛、21日40度続き24日死亡と。
1945年8月6日当日の仲さんは移動劇団「桜隊」の一員で爆心地から750mの宿舎で被ばく、実家東京に逃げ帰り、受診した記録で、行方不明で探していたところ、遺族が遺品を整理していたところ発見した。米軍が持ち去ったとかいろいろの噂があったがこれで噂は否定された。
また、今の時期に、核不拡散条約で、「核兵器が二度といかなる状況でも使わないことが人類生存の利益になる」の「いかなる状況でも」は北朝鮮の核開発などの脅威に米の行動を制限しかねないとして日本は核兵器の非人道性訴える声明に署名しなかった。被爆国として恥ずかしいし、仲さんが生きていたらどう思うであろうかと。
井上ひさし作、ヒラノトシユキ絵「少年口伝隊、一九四五」三人の被ばく少年の物語を紹介していた。
診断第一号仲みどりさん(36)の原爆症幻のカルテが発見、16日東大外科入院、白血球減少、17日脱毛、21日40度続き24日死亡と。
1945年8月6日当日の仲さんは移動劇団「桜隊」の一員で爆心地から750mの宿舎で被ばく、実家東京に逃げ帰り、受診した記録で、行方不明で探していたところ、遺族が遺品を整理していたところ発見した。米軍が持ち去ったとかいろいろの噂があったがこれで噂は否定された。
また、今の時期に、核不拡散条約で、「核兵器が二度といかなる状況でも使わないことが人類生存の利益になる」の「いかなる状況でも」は北朝鮮の核開発などの脅威に米の行動を制限しかねないとして日本は核兵器の非人道性訴える声明に署名しなかった。被爆国として恥ずかしいし、仲さんが生きていたらどう思うであろうかと。