黄文雄著「世界に嫌われる国中国崩壊のシナリオ」を読むと、いかに日本人は中国に甘いか、特に日本企業が中国に進出しても企業秘密が盗まれたり、自分の利益になれば何でもする他者を思いやる気持ちは全くない従業員と分かり、ベトナムやタイに進出する企業でもわかる。
黄氏は他者を思やる心は中国にだけは通じない。チャンスとなればつけ込み、交渉が決すれば、非難と恫喝して自分の主張は絶対譲らない。また、嫌われる理由として、アフリカを荒らしまわり、中南米は中国人を凶悪な犯罪者とみなし、ロシア人はすべて中国人を嫌い、隣のインドも中印戦争で中国に裏切られて信用はしていない。
漁船衝突事件や尖閣諸島での中国の領海侵犯から、満州、モンゴル、チベットと国を広げて、13億あるいは15億ともいう人口は半砂漠化して、資源不足、内陸から海へと生活の糧を広げ、南シナ海でのフィリピンやベトナムでのトラブルと同じ行動である。
また中国漁船は底引き網で海底が荒らされ、魚介類が死滅の原因 になっている。
そして、反日感情へとデモに駆り出し、真実は知らされず、国家の抑圧に搾取されても、ストレス発散で暴れまくる。13億庶民の民度が日本並みになれば中国人民共和国は確実に滅び、知っているのは政府自身で、民主化を唱えれば葬り、これほど虚像と実像のギャップが大きい国は他にない。
黄氏は他者を思やる心は中国にだけは通じない。チャンスとなればつけ込み、交渉が決すれば、非難と恫喝して自分の主張は絶対譲らない。また、嫌われる理由として、アフリカを荒らしまわり、中南米は中国人を凶悪な犯罪者とみなし、ロシア人はすべて中国人を嫌い、隣のインドも中印戦争で中国に裏切られて信用はしていない。
漁船衝突事件や尖閣諸島での中国の領海侵犯から、満州、モンゴル、チベットと国を広げて、13億あるいは15億ともいう人口は半砂漠化して、資源不足、内陸から海へと生活の糧を広げ、南シナ海でのフィリピンやベトナムでのトラブルと同じ行動である。
また中国漁船は底引き網で海底が荒らされ、魚介類が死滅の原因 になっている。
そして、反日感情へとデモに駆り出し、真実は知らされず、国家の抑圧に搾取されても、ストレス発散で暴れまくる。13億庶民の民度が日本並みになれば中国人民共和国は確実に滅び、知っているのは政府自身で、民主化を唱えれば葬り、これほど虚像と実像のギャップが大きい国は他にない。