昨夜八重の桜総集編をみて、続いて、50年を迎えた日本歌手協会の「歌謡祭」を見た。
素晴らしい面々で大丈夫歌えるのかと心配して見ていた。が、曽根史朗さんの「若いお巡りさん」や倍賞千恵子さんの「かあさん」のうたなど声量の衰えを感じさせない歌に感動した。
中村メイコさんが着物姿で、顔のしわが大変増えても声の張りには衰えを感じさせなかった。紅白の司会さながらの紹介で全然昔と違和感がなかった。また、端やんの歌「大利根月夜」「かえり船」も紹介され、本人の歌が聞けないのは残念であったが。
平野啓子さん司会で朝丘雪路さんの歌「島育ち」が紹介された言葉に奄美の島が返還60周年といった。27日ラジオ深夜便で、奄美からの放送で、昭和28年に米国統治からパスポートのいらない日本に返還されて60年という。その陰には、並々ならぬ返還を勝ち取る努力があったことが紹介されていた。
テレビ放送も60年ここから生まれたヒット曲、また、レコード発売85年になり、外国での録音が日本で録音されてプレスされた時の感動を話していた。歌手協会と共に昭和・平成を振り返る歌の数々が披露され感動したテレビ放映であった。
中でも、青山和子さん「愛と死を見つめて」、梓みちよさん「こんにちは赤ちゃん」の歌詞では涙を誘われた。
素晴らしい面々で大丈夫歌えるのかと心配して見ていた。が、曽根史朗さんの「若いお巡りさん」や倍賞千恵子さんの「かあさん」のうたなど声量の衰えを感じさせない歌に感動した。
中村メイコさんが着物姿で、顔のしわが大変増えても声の張りには衰えを感じさせなかった。紅白の司会さながらの紹介で全然昔と違和感がなかった。また、端やんの歌「大利根月夜」「かえり船」も紹介され、本人の歌が聞けないのは残念であったが。
平野啓子さん司会で朝丘雪路さんの歌「島育ち」が紹介された言葉に奄美の島が返還60周年といった。27日ラジオ深夜便で、奄美からの放送で、昭和28年に米国統治からパスポートのいらない日本に返還されて60年という。その陰には、並々ならぬ返還を勝ち取る努力があったことが紹介されていた。
テレビ放送も60年ここから生まれたヒット曲、また、レコード発売85年になり、外国での録音が日本で録音されてプレスされた時の感動を話していた。歌手協会と共に昭和・平成を振り返る歌の数々が披露され感動したテレビ放映であった。
中でも、青山和子さん「愛と死を見つめて」、梓みちよさん「こんにちは赤ちゃん」の歌詞では涙を誘われた。