ゲスト大林素子と萩本欽一の人間塾

今朝萩本欽一の人間塾ゲストにスポーツキャスター大林素子さんのトークを聞いて素顔を覗き見たようだ。

先回同様会場のお客さんに今日ゲストは大変な大物と言って、大林素子さんを紹介し、欽ちゃんオリンピックに憧れていた。10人のバレーメンバーで6人が出て交代もあるが、一度も試合に出れない選手でもオリンピックに出たよという中身を訪ねていた。

夢はピンクレディやキャンディーズのようなアイドル歌手、しかし、小6で170㎝はアイドルダメ、デカ林、ウドの大木と4人組からいじめにあい、引っ込みから友達がいなかった。が、オリンピックに出てぎゃふんと言わせてやろうと思っていた。そこで欽ちゃんは忠臣蔵の仇は嫌いでいじめるやつ恩人と思い吉良さんありがとうと。すると大林さんいじめの4人組がサインくれよと言い一番の応援者と分かったと。

欽ちゃん豊臣秀吉が草履を温めた逸話は素子さんは本人が、会場は第三者が広めたと、しかし、努力は隠れてするが陰で支えるおばさんが早朝の掃除を見て広めてくれたと。しかし、素子さんソウル、バルセロナ、アトランタと3回でても、行きは沢山の見送り帰路は誰もいない。190の男子を相手に練習ロシアに勝っても4位どまりであった。そこで、柔道の山下選手のように、相手がケガで動きが悪ければ大林は狙い勝ちたいと。

大林は引退して18年間運動から完全に遠ざかっていたので、役でも息切れしウオーキングの運動をやり出したと。また、母がケガで出れなかったので母の代わりにとプレッシャーがあったが母から有難うの言葉で元気になったという。役は北条政子かマリーアントワネットをやりたい。

最後に、驚いた出来事はタクシーを降りようとして降り切らないうちにドアを閉められたことで謝りもしなかった。すると欽ちゃんすかさず、痛い時に痛いよと相手の心を傷つけないようにしていると。欽ちゃん今日の感想はアンパンの餡子、素子さん大きくなったと。次回8/25楽しみ。