3/14(月) 地震や原発、停電のことを考えると弁当のことなど記している状況ではなが・・・。とは云え、人は物を喰う生き物。生きている証として今朝も弁当を作り、明らかにしようではないか。
今朝は焼飯、焼き飯となった。当初は白飯の予定でいたが、暫く家を空け釜に残った飯を弁当に詰めようとしたら色が変わっていた。これやいかんと、急遽焼飯に変身させた次第である。タマネギとピーマン、ベーコンを刻んで合せる。塩・胡椒と仕上げに醤油をひと垂らし。
お菜は、ホタテのバター焼き&ピーマンと椎茸炒め・キクラゲ炒め、豚三枚肉のアスパラ巻き炒めとなった。
K君の弁当に、昨日郷里から持ち帰った鮎甘露煮を半身入れる。かくして、今朝も三人前の弁当となった。
混乱続く
朝から、計画停電とやらのニュースが流れているが何時、何処でが今ひとつ分からない。それに停電に連動しているらしい電車の運行状況も暗中であった。情報が不明な中、東急線は途中からの折り返しと思い込み混雑予測を読み違えた。
駅に行くと、改札止めの様相。急遽、中目黒まで二駅歩くこととした。駅に着く頃には朝からの陽気で汗を掻き、車内では汗拭き拭きの始末となった。
それにしても、計画停電とやらが今ひとつ不明瞭。前日の夕方17時にならないと翌日の計画が発表されないとか。交通機関の運行にも影響されるのだが、これではスタッフの出勤計画も立てられぬし、安全面も確保できない・・・。成行きで行くしかないとは情けなやである。
三月の中旬となり年度末繁忙の中で、仕事の進捗も気掛り。スタッフの安全と健康はなお気掛りだが、この体たらくでは早めの判断ができない・・・。