頼成の森の竹林に、ベニカミキリがいました。前胸部や前翅が赤で、前胸部に黒い斑紋があるなど特徴的なカミキリムシで、幼虫は竹類を食べます。
ベニカミキリは、「若令幼虫で1年目の冬を越」し、「翌春、越冬からさめた幼虫は…7月から8月の間に蛹にな」り、「蛹化後2週間ほどで羽化するが、成虫はそのまま竹の中で2年目の冬を越し、翌年の春になってようやく外に出る」(『山渓谷フィールドブックス甲虫』)そうです。
《ベニカミキリ 2013/05/21》
頼成の森の竹林に、ベニカミキリがいました。前胸部や前翅が赤で、前胸部に黒い斑紋があるなど特徴的なカミキリムシで、幼虫は竹類を食べます。
ベニカミキリは、「若令幼虫で1年目の冬を越」し、「翌春、越冬からさめた幼虫は…7月から8月の間に蛹にな」り、「蛹化後2週間ほどで羽化するが、成虫はそのまま竹の中で2年目の冬を越し、翌年の春になってようやく外に出る」(『山渓谷フィールドブックス甲虫』)そうです。
《ベニカミキリ 2013/05/21》